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スウォッチ新作「OLYMPIC GAMES PARIS 2024 」コレクションとともに、パリ2024オリンピックを祝して

オリンピックは、世界中から集まったアスリートやスポーツ愛好家が一堂に会し、革新や多様性といった普遍的な価値を称える、国際的なスポーツの祭典です。Swatchはパリ2024オリンピックの開催を記念し、再び、オリンピックコレクションを発売します。パリ2024オリンピックに、新たに登場するスポーツ競技をテーマとした、スタイリッシュでスポーティなラインナップが登場。

パリ2024オリンピックを記念した「OLYMPIC GAMES PARIS 2024 」コレクションを象徴するのは3つのモデル(BLUE HEELFLIP、GREEN BACKSIDE WAVE、PURPLE ROLLSHOT)。これらのモデルは、それぞれのスポーツが持つ創造性とパフォーマンスを讃え、スポーツへのひたむきな思いを表現しています。

オーデマピゲ スーパーコピーBLUE HEELFLIPは、スケートボードに由来したモデルです。リッチブルーのカラートーンにピンクの時針と分針、そしてゴールドカラーの秒針が印象的な42mmのNEW CHRONOです。クロノグラフ機能により、スケートパークでのアクションや、日々のスポーツアクティビティの時間を計測できます。Swatchならではのスタイルが、この夏のスタイルステートメントとなるでしょう。

GREEN BACKSIDE WAVEは、サーフィンに由来したモデルです。マットなダークグリーンの配色と対照的なピンクの裏地のストラップがサーフィンを称えます。ループには、パリ2024オリンピックのサーフシンボルがあしらわれています。41mmのこのNEW GENT BIOSOURCEDモデルは、ウェットスーツの下に収まるほどスリムでありながら、水中やサーフボード上、水上スポーツ観戦時には目を引くほど大きく存在感があります。

PURPLE ROLLSHOTは、ビーチバレーボールとバレーボールから由来するモデルです。ループにはバレーボールのシンボルがあしらわれています。クラシックな34mmのSwatch GENT BIOSOURCEDモデルは、ライラックと鮮やかなピンク色味。 細い手首にもぴったりと馴染み、試合の大舞台であるコート上や、試合の展開を見守る観戦席、どちらの場面にも違和感なく映える、スタイリッシュなモデルです。

「Swatch OLYMPIC GAMES PARIS 2024」コレクションは、オリンピックスポーツに由来し、新しく加わった競技を称えるデザインです。今夏の一大イベントの記念に、または自分自身や時間をスタイリッシュに表現したいすべての人に、選択肢のひとつとなるようにデザインされています。
このコレクションは、5月30日(木)から世界中でオンラインにて、またフランスの一部店舗にて発売されます。

販売サイト:
https://www.swatch.com/ja-jp/olympic-games-paris-2024-collection.html

【お問い合わせ】
スウォッチ コール
0570-004-007

[SWATCH]
スイスメイドの積極的な挑発と生きる喜び。
スイスメイドの積極的な挑発と生きる喜び。1983 年の創業以来、年の創業以来、Swatch は時計業界に変革は時計業界に変革をもたらしてきました。時代をもたらしてきました。時代 精神を常に反映した印象的なデザインで、精神を常に反映した印象的なデザインで、Swatch は世界で最は世界で最も指導的な時計メーカー、最も人気のあるブランドの一つも指導的な時計メーカー、最も人気のあるブランドの一つ で、自らに忠実な姿勢をずっと貫いで、自らに忠実な姿勢をずっと貫いてきました。定期的にリリースされる新モデルやスペシャルコレクションでてきました。定期的にリリースされる新モデルやスペシャルコレクションで Swatch はたびはたびたび時計ファンを驚かせています。たび時計ファンを驚かせています。Swatch の思考や活動が革命的であることは、早期からの思考や活動が革命的であることは、早期から BMX やスケートボード、やスケートボード、 サーフィンなどのアクションスポーサーフィンなどのアクションスポーツに関わってきていることにもツに関わってきていることにも証明されています。上海の証明されています。上海のSwatch Art Peace Hotelは、は、 Swatch のアートへの愛を体現し、のアートへの愛を体現し、世界中のアーティストが集まる場を提供しています。世界中のアーティストが集まる場を提供しています。

ノルケイン「フリーダム60 GMT」にアイスブルー文字盤の新作を発表~

フリーダム・コレクションは、世代を超えて受け継がれる自由の精神を表現したコレクションです。それは大自然の中で過ごす開放感ともつながっています。アイスブルーのダイヤルを含むヴィンテージ風のデザイン要素は、60年代の美学を呼び起こします。


ヴィンテージ・スポーツウォッチ・コレクションである「フリーダム 60 GMT 40mm」コレクションからアイスブルー文字盤を発表します。
美しく輝くアイスブルー文字盤の中央にGMTリングを備えています。第二時間帯が午後6時から午前6時の夜間はアンスラサイトのハーフリングで、午前6時か午後6時までの日中はホワイトのハーフリングで時間を読み取ることができ、機能とデザインを一体化しています。

ステンレススティール製の40mmサイズのケースは、滑らかなマッチングベゼルを備え、あらゆるサイズの手首にフィットします。

「フリーダム 60 GMT 40mm」のムーブメント「MANUFACTURE CALIBRE NN20/2 GMT」には、ローカルジャンピングアワー機能が搭載されています。これは、現地時間の設定や日付の調整をいつでも簡単に行うことができる革新的な機能です。 ブライトリング スーパーコピー国境やタイムゾーンにとらわれない冒険心を持つ探検家に最適です。


【概要】
フリーダム 60 GMT アイスブルー 40mm
FREEDOM 60 GMT ICE BLUE 40MM

Reference:price
NN2100SG/IA211/201SG - Price on steel bracelet :687,500 (左)
NN2100SG/IA211/20BPR.18S - Price on black perlon rubber:671,000(中)
NN2100SG/IA211/20GNT.18S - Price on nortide strap:649,000(右)

[MOVEMENT]
マニュファクチュールキャリバーNN20/2 by Kenissi
・機械式自動巻きムーブメント
・ローカルジャンピングアワー機構
・COSC認定クロノメーター
・28石
・ノルケインのコアバリュー“Adventure – Freedom –
・Independence”と刻印されたブリッジ
・ノルケインロゴの刻印されたローター
・70時間パワーリザーブ
・毎時28,800回振動

[DIAL & HANDS]
サンレイ仕上げのアイスブルーダイヤル
・アンスラサイトとホワイトの24時間リングでの第二時間表示
・ダイヤモンドカットされたインデックス,オールドラジウムX1
・Super-LumiNova®
・アンスラサイトカラーのノルケインロゴ
・ダイヤモンドカットされた時分針, オールドラジウムX1 Super-LumiNova®
・ダイヤモンドカットされたセンター針
・先端がレッドのダイヤモンドカットされたGMT針

[CASE]
316Lステンレススチール
・ケース径: 40.00mm
・ケース厚さ: 14.50mm
・ベルト幅: 20.00mm
・Lug to lug: 49.30mm
・防水性: 100m
・ノルケインロゴが刻印されたねじ込みリューズ
・ケースサイドにノルケインプレートを装着
GLASS & CASE BACK:両面無反射コーティング済みBOXタイプのサファイアクリスタルガラス&サファイアクリスタルケースバック
[WARRANTY]
国際保証4年(購入時に必要事項を記入することにより 1年)


【お問い合わせ】
NORQAIN JAPAN
Tel: 03-6864-3876
BRANDS : NORQAIN (ノルケイン)

モーリス・ラクロア『ポントス S ダイバー』を発表~

『ポントス S ダイバー』~アーバンジャングルの冒険に飛び出そう


「モーリス・ラクロア」は、コンテンポラリーなデザインと高品質で信頼性の高いメカニズムで人気の「ポントスS」シリーズから、『ポントス S ダイバー』を2024年5月より全国の正規販売店にて発売いたします。


2024年新作『ポントス S ダイバー』の初代モデルは、2013年のバーゼルワールドで発表され、そのスタイリッシュなデザインとプロフェッショナルダイバー用としても通用するハイスペックで、日本はもちろん世界各国で人気を集めました。数年後、惜しまれながら生産終了を迎えましたが、その後「ポントス S ダイバー」の復活を望む声が数多く寄せられようになり、それを受けて初代モデルに比べ、やや小ぶりでより着用しやすく進化を遂げた「ポントス S ダイバー」が2023年に発売されました。

シティライフを楽しむためのダイバーズウォッチ
3代目となる今回の新作「ポントス S ダイバー」は、SS製ケースにブラックDLCコーティングを施したスペシャルエディション。30気圧防水を備え、また陸上でのライフスタイルも重視したスタイリッシュなデザインは、太陽の日差しの下でも鮮やかなネオンライトのディオール スーパーコピー下でも引き立ち、都会的なライフスタイルにマッチします。

エレガンスとスポーツ、対極の融合
夜の闇に溶け込むかのようなブラックDLC仕上げのSS製ケースに、ダイアルはスーパールミノバが施され、夜でも視認性に優れます。ブラック、ホワイト、そして鮮烈なイエローの計算されたコントラストがエキサイティングな魅力をもたらしています。
2時位置のイエローのリング付リューズにより、アウターダイアルの回転ベゼルを調整でき、水中での経過時間を計測するこの機能は、オフィスなどで記録をする際などにも活用できます。
新作『ポントス S ダイバー』のムーブメントには自動巻きキャリバー ML115を搭載。手動による巻き上げが不要で、日常使いに適しています。

また、ブラックのラバーストラップは洗練された統一感を演出し、ケースとマッチするサンドブラスト仕上げのブラックDLCピンバックルが付属しています。そしてストラップには、モーリス・ラクロア独自のイージーチェンジャブルシステムを採用。ファッションやシーンに応じて、工具を使わず簡単にストラップの付け替えをお楽しみいただけます。
視認性・堅牢性・精度・デザイン’それらを全て兼ね備えた新作『ポントス S ダイバー』は、ダイバーズウォッチとしてだけでなく、シティライフにも頼れるタイムピースです。

【仕様】
ポントス S ダイバー
品番:PT6248-DLB00-330-2
価格:325,600円(税込)
発売時期:2024年5月

ケース素材:SS製ケース(ブラックDLC)
ケースサイズ:直径42mm/厚さ13mm
防水性:30気圧(300m)防水
機能:時・分・秒・日付表示(6時位置)
ダイアル:グレイン仕上げブラックダイアル
・ロジウムメッキのMロゴ
・6時位置に日付表示

・時針: ファセット加工、ホワイトスーパールミノバ加工のブラックのロジウムメッキ
・分針: ファセット加工、ホワイトスーパールミノバ加工を施したブラック/イエローのロジウムメッキ(先端)
・秒針: ブラック/イエローのロジウムメッキ(先端)
ムーブメント: ML115(自動巻)
・28,800振動
・38時間パワーリザーブ
・26石
ストラップ:ブラックのラバーストラップ
・Maurice Lacroixのエンボス加工
・イージーチェンジャブルシステム
バックル:サンドブラスト仕上げのブラックDLC(ダイヤモンドライクカーボン)ピンバックル

【お問い合わせ】
DKSHマーケットエクスパンションサービスジャパン(株)
cg.csc1@dksh.com


【モーリス・ラクロア】
スイスには、数百年にわたり、いくつもの時計メーカーが革新と完全性を追求してきた確たる歴史があり、それを通じて時計製造の分野で比類のない名声を確立しています。モーリス・ラクロアは時計の作り手として、伝統と高水準のクラフツマンシップを守ることに大きな情熱を傾けています。40年以上にわたり、モーリス・ラクロアのタイムピースは、セイネレジェに所有する最先端の工場で製造されてきました。そこには、高評価を受ける時計製造に欠かせないあらゆる要素、すなわち時計作りのノウハウ、熟練の職人技、知識、技術力、そして何よりも確かな品質を見極める鋭いセンスが揃っています。モーリス・ラクロアが誇るタイムピースのデザイン、独創性、ならびに熟練した専門技術は業界内で高く評価され、数々の賞を受賞しました。同社は、数え切れないほどの特許取得技術に支えられた斬新なデザインを通して表現される品質、信頼性、創造力、そして決断力による勝利の方程式を基に、成長を続けています。モーリス・ラクロアは、時(とき)に対する新しい観点を切り開くことで、成功を求め努力するお客様に常に寄り添い、輝きをもたらそうと絶え間なく努力を重ねています。ブランドには、「成功とは終わりのない旅である」という考えが根付いています。

レイモンド ウェイルが『ミレジム』の新色グリーンを発売~

レイモンド ウェイルがGPHG2023受賞作『ミレジム』の新色グリーンを9月24日に発売~ノスタルジックなブリティッシュレーシンググリーンが秋・冬の装いを格上げ

RAYMOND WEIL(レイモンド ウェイル)が、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ(GPHG)2023の「チャレンジウォッチ部門」を受賞した『ミレジム スモールセコンド』の新色・ブリティッシュレーシンググリーンを、9月24日(火)に発売いたします。

≪特徴≫
ブリティッシュレーシンググリーン
カルティエ スーパーコピー国別で車体色が決められていた1950年代のモーターレースにおいてイギリス車に採用された、深いグリーンでダイアルをカラーリング。ヴィンテージを再解釈する『ミレジム』にふさわしいノスタルジックな色味が、秋・冬の落ち着いたコーディネートに調和し、大人の男性の装いを格上げします。

高さ・仕上げに変化をつけたセクターダイアル
アール・デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイアル。6時位置のスモールセコンドにもダイアル同様のラインを施し、調和の取れたシンメトリーな表情に。表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしています。

スモールセコンドからアワートラックに向けて高さが増す一方で、最も外側のミニッツトラックは外側に向けて緩やかに傾斜し、アワートラックが浮かび上がるように見える3D仕様。縦に筋目を入れた中央部、滑らかな質感のアワートラック、同心円状の模様を施したミニッツトラックと、各部で異なる仕上げを採用。時・分針とアワーインデックスにスーパールミノバを塗布し、暗所での計時性能を高めています。

直径39.5mmケース
小径ケース(直径30mm~38mm)が主流だった往時のモデルにインスパイアされつつも、近年の時計製造における潮流に沿った直径39.5mmのケースを採用。暮らしの中で安心かつ快適に着用できるよう、5気圧防水(日常生活用強化防水)・薄型(厚さ10.25mm)の両方を満たすベストなサイズに設計。ヘアラインとポリッシュの2種類の仕上げを使い分けることで生まれるコントラストが立体感を与えています。

ボックス型サファイアクリスタル風防
かつてのプラスチック製風防を想起させる、円柱状の箱を被せたようなヴィンテージデザインの風防を、サファイアクリスタルで再現。現代の技術で、硬度が高いサファイアクリスタルを美しいボックス型に切削しています。

長めのケースラグ
ヴィンテージ感のある長く伸びたケースラグを採用。丸く仕上げた先端をケースバック側に大きく曲げることで、装着感を向上させています。

ブレスレット
『ミレジム』コレクションに初めて採用されるステンレススティールブレスレット。5連仕様で、ケース同様にヘアライン・ポリッシュ仕上げを組み合わせています。バックル部分にレイモンド ウェイルのモノグラムを刻印しています。

ムーブメント
信頼性の高いセリタ社製の自動巻きムーブメント・Cal.SW261をベースとする、Cal.RW4251を搭載。トランスパレントケースバックから、レイモンド ウェイルのイニシャルを象ったW字型ローターの動きを鑑賞することができます。

『ミレジム』コレクション
「ミレジム(millésime)」は、フランス語でヴィンテージを意味します。1930年代に流行したセクターダイアルや主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディティールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド ウェイル独自の解釈を加えた「ネオ・ヴィンテージウォッチ」です。

【スペック】
ミレジム スモールセコンド
品番:2930-ST-52001
価格:¥363,000(¥330,000+税)

ムーブメント:キャリバー RW4251(SW261)(自動巻き)
・時・分・秒(スモールセコンド)表示
・石数:26石
・振動数:28,800振動/時
・パワーリザーブ:約41時間
文字盤カラー:ブリティッシュレーシンググリーン
・時・分針とアワーインデックスにスーパールミノバを塗布
ケースサイズ:直径39.5mm、厚さ10.25mm
・ケース素材:ステンレススティール
・ベゼル素材:ステンレススティール
・風防:サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
・防水性:5気圧/50m
ストラップ素材 :ステンレススティール
・バックル種類 :両開きDバックル
・バックル素材 :ステンレススティール
レイモンド ウェイル オンラインストア:https://raymond-weil.jp/

【お問い合わせ】
株式会社ジーエムインターナショナル
TEL:03-5828-9080
E-MAIL:info@raymond-weil.jp     

[レイモンド ウェイル]
時計職人レイモンド・ウェイルが1976年に創業した、スイス・ジュネーブの独立系時計ブランドです。音楽一家による家族経営を貫き、現在は三代目がCEOを務めます。
コンセプトは「ミュージック&アート」。ザ・ビートルズ、ボブ・マーリー、ジャン=ミシェル・バスキアといった、世界的アーティストとパートナーシップを締結しています。代表的なモデルは『フリーランサー』『マエストロ』など。
2023年11月に開催されたジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)にて、『ミレジム』がチャレンジウォッチ賞を受賞いたしました。カルティエ コピー世界中の時計愛好家が最も注目している時計ブランドの一つであり、2026年には創業50周年の節目を迎えます。

ジラール・ぺルゴから「ロレアート 藍色 ジャパン リミテッド エディション」と「ロレアート クロノグラフ 藍色 ジャパン リミテッド エディション」を各100本限定で発表~

ロレアート 藍色 ジャパン リミテッド エディション~特別な絆を讃えて

ジラール・ぺルゴは、スイスと日本の国交樹立 160 周年を記念し、「ロレアート 藍色 ジャパン リミテッド エディション」と「ロレアート クロノグラフ 藍色 ジャパン リミテッド エディション」を各100本限定で発表します。文字盤はいずれも日本文化に敬意を表し、そこから着想を得たカラーである藍色を採用しました。ブランドを象徴する長く受け継がれてきたロレアートのデザインを継承したこのジャパン リミテッド エディションは、ジラール・ペルゴの職人たちの才能が結集したモデルです。

1860 年に始まった物語
1860 年、コンスタン・ジラールは後に伝説となるスリー・ブリッジ トゥールビヨンのアイディアをスケッチに起こし、一方で同年、オメガ スーパーコピー義理の弟にあたるフランソワ・ペルゴは横浜にオフィスを開設しました。それは、“日本に最初に上陸し、その存在感を示すスイス時計メーカーになる”という大胆な挑戦でした。フランソワ・ペルゴが日本に上陸してから数年後、日本とスイス間で「修好通商条約」が結ばれ、のちにアジアの国々へ向けて時計の輸出が始まっていきます。
日本のマーケットにジラール・ペルゴの時計が初めて登場したとき、日本は欧州と同じ計時システムを使用しておらず、スイス製ウォッチは大変異色でした。しかし、1873 年、日本が鉄道網の構築を始めると、西洋式の計時システムが採用されるようになります。これがフランソワ・ペルゴにとって大きなチャンスとなり、スイス時計の輸出が飛躍的に伸びました。
当時、フランソワ・ペルゴは長年広くアジア各国に拠点を置くも、いつも第二の故郷である日本に戻りました。型破りな開拓者であったフランソワ・ペルゴは、ラ・ショー・ド・フォンから横浜に降り立ってから今日まで、 165 年近く続くジラール・ペルゴと日本の緊密な絆を築く礎となったのです。このように、ジラール・ペルゴにとって日本は特別な国であり、いくつもの日本限定モデルを発表してきました。2019 年、ジラール・ペルゴは、ブランドの愛好家から特に人気の高いホワイトの文字盤に今回の新作と同様にジャパンブルーを採用したウォッチ、「ヴィンテージ 1945 ジャパン エディション」を発売しています。

スイスと日本はそれぞれ独自の特徴を持ちながらも、いずれもクラフツマンシップを高く評価し、自然に寄り添いそこからインスピレーションを得てきました。このことは、最も細部にまで細心の注意を払うブランドとして知られるジラール・ペルゴを長年にわたって高く評価してきた多くの日本の時計愛好家の間で共通認識となっています。


特別な絆を讃えて
ジラール・ペルゴは、改めてこの特別な絆に注目し、ブランドのアイコンであるロレアートコレクションより2 つのジャパン リミテッド エディションを発表します。ブルーのグラン・フー エナメル仕上げの文字盤のロレアート 42 mm と、クル・ド・パリ装飾を施したロレアート クロノグラフ 42 mm チタンは、どちらも濃淡の異なる藍色を採用し、各 100本限定です。

ジラール・ペルゴは、日本における歴史的意義から、数ある伝統色の中でも「藍色」と呼ばれるカラーを選びました。日本の藍(学名:Periscaria tinctoria)から抽出される藍色の染料の製造は16 世紀に広まり、深い藍色はしばしば武士の鎧に使われ、「勝色」とされてきました。また英国の化学者、ロバート・ウィリアム・アトキンソン(1850-1929)が、あちこちで目にする藍色に魅了され「ジャパンブルー」と名付けたと言われています。


グラン・フー エナメル仕上げ文字盤の、ロレアート 藍色 ジャパン リミテッド エディション
1 つ目のモデル、グラン・フー エナメル仕上げの文字盤を備えた「ロレアート 藍色 ジャパン リミテッド エディション」 はステンレススティール ケースで、1975 年に発売されたオリジナルの伝説的なロレアートにモダンな魅力が加わったモデルです。この最新モデルは、多くの時計愛好家から愛されてきたおなじみのデザインを踏襲し、3 針で 3 時位置に日付表示を備えています。トノー型ケースの上にラウンド型の台座を、さらにその上には八角形のベゼルを配し、さまざまな形状が巧みに組み合わされ、ハウジングには光が戯れて、輝きとカラーが織り成す魅力を放っています。コントラストの妙は、隣り合わせのポリッシュ仕上げとサテン仕上げにも現れています。

ウォッチの中心に組み込まれているのは自社製の自動巻きムーブメント、キャリバー GP1800 で、ジラール・ペルゴの高度な専門技術を示します。これには直線状と円弧状のコート ド ジュネーブ モチーフ、ペルラージュ、面取り、エングレービング、サンレイ仕上げ、鏡面仕上げ、渦巻き模様を施し、そのすべてをサファイアクリスタル製のケースバックから眺めることができます。

主役は、自社工房で入念に仕上げられたグラン・フー エナメルの文字盤です。文字盤のベースとなるのはサンレイ モチーフ ギョーシェ仕上げを施したシルバーのディスクです。そして、シリカ、鉛丹、カリ、炭酸ソーダを混合してパウダー状にし、金属酸化物と結合して目指すインディゴブルーを作り出すことから魔法が始まります。この粉末を真鍮製のディスクに吹き付けてから約 800°C で焼成します。職人が文字盤を炉から取り出すタイミングを見極め、外観を損ねないよう細心の注意を払って冷却します。ジラール・ペルゴが目指す美しい光沢が得られるまで、この工程を 5-10 回繰り返します。このように忍耐と高度な技術の賜物である文字盤であっても、小さな亀裂や気泡、その他の不具合が生じることがあり、そうなれば完成品としては認められず、最初からやり直しとなります。製造にかなりの時間がかかるグラン・フー エナメルの文字盤は、文字通り、決して色褪せぬ魅力を約束します。

グレード 5 チタンを採用した、ロレアート クロノグラフ 藍色 ジャパン リミテッド エディション
「ロレアート クロノグラフ 藍色 ジャパン リミテッド エディション」のケースは、強靭で硬く、耐食性に優れ、非磁性で低アレルギー性の素材である、軽量のグレード 5 チタン製です。このハイテク合金に部分的にポリッシュ仕上げを施し、隣り合うサテン仕上げとエレガントなコントラスを成すよう、輝きを出しました。

ロレアートの伝統に則り、文字盤はクル・ド・パリ装飾が施された華やかなインディゴブルー、カウンターとフランジはブラックで繊細な色合いの変化が魅力的となっています。
この中心に組み込まれているのは自社製自動巻きムーブメント、キャリバー GP3300 です。419 個もの部品で構成され、一つひとつが伝説となっているジラール・ペルゴの高い基準に従った装飾が施されたこのムーブメントは、約 46 時間作動します。


希少な存在
両モデルとも一体型ブレスレットで、スタイリッシュなエレガンスと優れた快適性を兼ね備えています。いずれも「Special Edition of 100 pieces」の刻印入りリミテッドエディションで、すばらしい歴史を誇る 日本とスイスの特別な絆を讃えるのにふさわしいものとなっています。
ロレアート 藍色 ジャパン エディションは、9月14日より日本国内の厳選された正規販売店にて発売予定です。

【仕様】
ロレアート 藍色 ジャパン リミテッド エディション
リファレンス:81010-11-3310-1GM
税込価格:258万5,000 円
100 本限定 ※「Special Edition of 100 pieces」のエングレービング入り

ケース素材:スティール、ポリッシュ/サテン仕上げ
・直径:42.00 mm
・厚さ:10.68 mm
・風防:無反射加工サファイアクリスタル
・ケースバック:サファイアクリスタル
防水性:100 m(10 気圧)
文字盤:サンレイ モチーフ ギョーシェ仕上げのグラン・フー ブルー エナメル
・針:「バトン」型、ロジウムプレート
ムーブメント リファレンス:GP01800-1730(機械式自動巻きムーブメント)
・ムーブメントサイズ:直径30.00 mm(131/4’’’)/厚3.97 mm
・振動数:28,800 振動/時(4 Hz)
・部品数:191
・石数:28
・パワーリザーブ:約 54 時間

機能:時、分、センターセコンド、日付
ストラップ:素材:スティール、ポリッシュ/サテン仕上げ

ロレアート クロノグラフ 藍色 ジャパン リミテッド エディション
リファレンス:81020-21-3311-1GM
税込価格:280万5,000 円
100 本限定 ※「Special Edition of 100 pieces」のエングレービング入り

ケース素材:チタン、ポリッシュ/サテン仕上げ
・直径:42.00 mm
・厚さ:12.01 mm
・風防:無反射加工サファイアクリスタル
・ケースバック:6 本のネジで固定
・防水性:100 m(10 気圧)
文字盤:「クル・ド・パリ」模様のブルーとブラックの文字盤
・蓄光塗料(グリーンの光)を塗布した「バトン」型インデックス
・針:「バトン」型、蓄光塗料付き(グリーンに発光)ブラックの PVD 加工
ムーブメント リファレンス:GP03300-0141(機械式自動巻きムーブメント)
・ムーブメントサイズ:直径25.95 mm(111/2’’’)/厚さ6.50 mm
・振動数:28,800 振動/時(4 Hz)
・部品数:419
・石数:63
・パワーリザーブ:約 46 時間

機能:時、分、スモールセコンド、
・日付、クロノグラフ
ストラップ:素材:チタン、ポリッシュ/サテン仕上げ

ジラール・ペルゴ正規販売店:https://bit.ly/4bOK4d5


【お問合せ】
ソーウインド ジャパン ジラール・ペルゴ
TEL: 03-5211-1791
https://www.girard-perregaux.com/jp_jp

[ジラール・ペルゴ]
1791 年創業のジラール・ペルゴは、最古の歴史を持つ高級時計マニュファクチュールのうちのひとつで、時計愛好家から高い評価を得ています。ジラール・ペルゴの歴史を彩る比類ない作品の数々は、美しさと機能性を巧みに融合しています。これらのモデルには、1975年に誕生したアイコニックな「ロレアート」や、伝説的なトゥールビヨン「スリー ゴールド・ブリッジ」などがあります。この時計は、見えないものを見えるようにし、ブリッジを技術的要素から時計の不可欠な部分へと変貌させたもので、時計製造における初の試みでした。ジラール・ペルゴが時計技術革新の最先端を走っていることは、オメガ スーパーコピー100を超える特許と数々の受賞歴によって証明されています。時計製造に必要なすべての技術を自社で習得し、真正性を備えた時計を製造することで、2世紀以上もマニュファクチュールとしての地位を保ち続けている数少ない時計ブランドのひとつです。ジラール・ペルゴは伝統を尊重しながらも、たえず未来を見据えており、新技術と最先端素材を採用しながら、定番の形に新風を吹き込んでいます。
2022 年、ジラール・ペルゴと姉妹ブランドのユリス・ナルダンは、高級時計マニュファクチュールの独立したグループを創設しました。

ブレゲが2024 Chinese New Yearに贈る新作「クラシック 5345」 & 「クラシック 7145」を発表~

「クラシック 5345」 & 「クラシック 7145」~2024 Chinese New Year ブレゲは、メゾンの職人技によって昇華させた2本の新作を発表し 辰年にオマージュを捧げます

力、勇気、気高さ、不屈、そして成功の象徴である龍は、中国文化では様々な能力を持つ伝説上の生き物とされています。今年の干支である龍に祝意を表し、マニュファクチュールはすべての職人技を2本の特別なタイムピースの製作に注ぎ込みました。

クラシックダブルトゥールビヨン 5345 辰年限定スペシャルエディション
熟練の技術とサヴォアフェールの出会い

時計のムーブメントの歩度に対する重力の影響を解消するため、アブラアン-ルイ・ブレゲは1801年6月26日にトゥールビヨンを発表し特許を得ました。それ以来、この発明は絶えず魅惑の源となっています。時の経過とともに様々なバリエーションがブレゲのコレクションに登場し、2006年に発表された初のダブルトゥールビヨンで頂点を極めました。

ダブルトゥールビヨンは、差動歯車に接続された2つのトゥールビヨンが時刻表示の一部を兼ねているユニークな解釈のモデルです。2つのトゥールビヨンが搭載されている回転センタープレートによって、一方のトゥールビヨンのアッパーブリッジとしても機能する時針が回転します。また、時針の反対側は、もう一方のトゥールビヨンのブリッジとして機能しています。平均歩度を決め、機構全体の回転を駆動する差動歯車に接続された2つのトゥールビヨンは、言うまでもなく互いに独立しており、それぞれの輪列と香箱を介して1分間に1回転します。

ブレゲスーパーコピー時計 激安この魅力的な機構に命を吹き込むのは、振動数2.5 Hzで60時間のパワーリザーブを備える手巻ムーブメントで、749個の部品から成るキャリバー588N1です。ブレゲの職人技の全貌は、サファイア・ケースバックからも眺めることができます。ギヨシェ彫りとエングレービングの融合によって表現された寓話的な装飾は、マニュファクチュールの職人の大変な根気強さを要しました。

2世紀の歴史を持つこれらの2つの技巧は、ジュウ渓谷の中心部にあるブレゲのマニュファクチュールで受け継がれています。ギヨシェ彫りの工房には、30台以上のギヨシェ彫り用の旋盤が置かれており、数百年前の旋盤もあります。これらは様々な種類のモチーフを手作業で生み出す職人たちの熟練のタッチによって巧みに操作され、魔法を生み出します。
作業するエングレーバーたちは、長年の経験を生かし、様々な技法を駆使してタイムピースに見られる多様なモチーフを生み出します。道具や技法は、双眼顕微鏡を除き、数百年前から変わっていません。

ディテール溢れるタイムピース
今回、ブレゲは2つのトゥールビヨンの間を飛翔する龍のモデルを披露します。ゴールド製の手彫りの龍は2つの香箱受けに取り付けられ、マザーオブパールを手にしています。伝説では、この宝珠は龍にパワーを与える神聖なものと言われています。また、賢明さを表すとも言われています。この生き物は、知恵をもって帝国を統治する皇帝を象徴しています。

ロジウム加工が施されたゴールド製の回転プレートには、扇モチーフの手彫りギヨシェが施されています。地板の下のゴールドのブリッジはアンスラサイトブラックのガルバニック仕上げで、「クル・ド・パリ」と呼ばれるホブネイル模様のギヨシェ彫りが施されています。
ディテールはラグジュアリーな雰囲気が漂います。サファイアのアワーサークルのローマ数字とミニッツトラックはレーザーで刻印され、その後ブラックの塗装が施されています。フランジには12のローマ数字が刻印され、その後ブラックの塗装を施すことで、チャプターリングの数字の影を表現しています。
さらに、龍の姿や色はご要望に応じてパーソナライズすることができ、唯一無二のタイムピースをお届けできます。また、ローマ数字、針、ストラップのカラーも様々なブレゲのデザインからお選びいただけます。

【Technical specifications】
クラシック ダブルトゥールビヨン 5345 - 辰年限定
Ref.5345PT/1S/9XU 05スペシャルエディション

ケース:プラチナ、サファイア・ケースバック(透明裏蓋)
サイズ:46mm
厚さ:16.8 mm
ダイヤル:サファイア・ディスクのチャプターリング
針:先端に穴が開いたブレゲ針
機能:時、分
ムーブメント:手巻、回転ダブルトゥールビヨン
・手彫りによる金龍
・手彫りギヨシェを施したプレート
・ムーブメントの裏側に寓話のモチーフを刻印
脱進機:ブレゲひげゼンマイ
キャリバー:588N1
振動数:2.5 Hz
パワーリザーブ:60時間
ストラップ:ブラックアリゲーターストラップ
推奨販売価格:JPY110,770,000(消費税込)

クラシック 7145 辰年限定~個別番号入りの本限定モデル
芸術性の高い工芸で装飾されたダイヤル

ブレゲの職人が培ってきた技巧のすべてをこの新作に見ることができます。先ず、チャプターリングとセンターを異なる濃淡のクリムゾンレッドで仕上げたダイヤルです。

現在では一握りの職人のみが実践するグラン・フー エナメルの技法を用いて制作されました。この伝統的な技法は、膨大な色を熟知し、繊細でエレガントなニュアンスを生み出す非常に高度な技術を必要とします。この質感を得るために、まず職人は時計のダイヤルにシリカや酸化物の混合物を塗布します。次に、ダイヤルを高温の釜で複数回焼成します。熱することで釉薬に火がついて溶けます。作業中のダイヤルはとても壊れやすく、これは非常に繊細な作業です。

ダイヤルに威風堂々と舞う龍は、すべて手彫りによるローズゴールド製です。この威厳ある想像上の生き物は、天然のホワイトマザーオブパールで作られた宝珠を常に注意深く見守っています。ローマ数字、ミニッツトラック、そして雲は、ローズゴールドのパウダーで描かれています。チャプターリングには、控えめな丸いゴールドのアワーマーカーが12個配されています。最後に、時刻はブレゲのシグネチャーである先端に穴が開いたブレゲ針で表示されます。

非常に洗練された機構
わずか2.40mmの厚さでブレゲの中でも最も薄いキャリバーの一つであるキャリバー502.3は、直径40mmのローズゴールド製ケースに収められ、この162個の部品からなる自動巻ムーブメントが45時間のパワーリザーブを実現します。また、シリコン製のひげゼンマイとアンクルを備えています。シリコンはさまざまな特性を備えており、腐食耐性や耐摩耗性に加え、磁場の影響を受けず時計の精度を向上させます。円形のバーリーコーンパターンの手彫りギヨシェを施したゴールド製ローターは、サファイア・ケースバックから眺めることができます。

【Technical specifications】
クラシック 7145 - 辰年限定
Ref.7145BR/25/9WU 05 個別番号入り8本限定モデル

ケース:18Kローズゴールド、サファイア・ケースバック(透明裏蓋)
サイズ:40mm
厚さ:6.9 mm
ダイヤル:“グラン・フー” レッドエナメル、ゴールド製の手彫りで描かれた龍のモチーフ
針:先端に穴が開いたブレゲ針
機能:時、分
ムーブメント:自動巻
脱進機:シリコン製ひらひげゼンマイとアンクル
防水性:3気圧防水(30m)
キャリバー:502.3
振動数:3 Hz
パワーリザーブ:45時間
ストラップ:ブラックの目地染めのチェスナッツブラウンアリゲーターストラップ
推奨販売価格:JPY 11,231,000(消費税込)


【お問い合わせ】
ブレゲ ブティック銀座
東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエックセンター 3階
TEL 03-6254-7211

M&T FRIENDS 日本製ウォッチワインダーの販売を開始

M&T FRIENDSウォッチワインダーは株式会社ムラキと津島工作所が共同で作り上げた高級ウォッチワインダーです。構想からデザイン、設計、製造、完成に至るまで実に2年近くの歳月を経てこのたび販売の運びとなりました。

世間にウォッチワインダーは数多く販売されていますが、M&T FRIENDSウォッチワインダーは耐久性、デザイン性、日本製であることに徹底的にこだわりぬいて開発されました。まず耐久性に関してですが一般的なウォッチワインダーに使用されているモーターと違い、使用しているモーターが工業用や産業用として使用されているモーターのため、一般的なウォッチワインダーと比較して、止まってしまう等の動作トラブルが少ないのが特徴です。加えてワインダー部分の静音性にも優れています。

デザインはブラックをベースとしたシンプルかつモダンなウッド製ケース。ガラス扉は飛散防止スモークガラスを採用しスタイリッシュなフォルムに仕上げられています。扉内の上部にはLEDライトが標準装備され、時計を華やかにライトアップしてくれます。

ワインダーの機能はシンプルさにこだわり、1時間に5分、10分、15分の回転の3つのモードのみとなります。1時間ごとに左回り、右回りを交互に繰り返します。時計の形状やムーブメントの機構によっては一部完全に巻き上げが難しいモデルもありますが、Bluetooth機能を使用して時計によって回転数を設定、変更するなどの煩わしい作業が無いためストレスなくご使用いただけます。

また日本製にこだわった理由として、アフターサービスがあります。機械製品のためメンテナンスや修理など必要不可欠ですが、国内対応のためスピーディな対応が可能となります。

M&T FRIENDSウオッチワインダーは6個巻きのMT06と10個巻きのMT10の2種類のラインナップとなります。

ブライトリングスーパーコピー 代引き【概要】
Ref. MT06
サイズ(約):幅34 x 奥行23.5x 高さ27cm(MT06)  
重量:約10kg (MT06)
税込 1,100,000円(本体 1,000,000円)

Ref. MT10
サイズ:幅57.5×奥行23.5×高さ28cm(MT10)
重量:約20kg (MT10)
税込 2,750,000円(本体 2,500,000円)


[共通]
電源:AC100V専用 50/60Hz共用 /
モーター:Nidec製モーター /
運転時間:5分/1時間(2時間/1日)、10分/1時間(4時間/1日)、15分/1時間(6時間/1日)の設定が可能 /
材質:マットブラックウッドケース/
飛散防止スモークガラス /
日本製 /
保証期間:1年間

【お問い合わせ】
株式会社ムラキ 時計部 
TEL:03-3273-0321

NATURE‘S COLOR~自分らしく、心地よく。自然体なひとときを。

ストレスフリーなライフスタイルと調和する、ナチュラルカラーとボタニカルデザイン。シンプルなベゼルとバンドを包む肌触りのよいマットな質感が自分らしく過ごす心地よい毎日を演出

“G-SHOCK”から、自然の中にあるカラーをコンセプトし、自然との心地よさも表現した新モデルを11月より発売します。ベースモデルには、人気のオクタゴンモデルを小型、薄型化した「GMA-S2100」と、定番のスクエアデザインを小型、薄型化した「GMD-S5600」を採用しています。

スーパーコピー 代引き

「GMA-S2100NC」は9時側の小針にバジルの葉のモチーフを使用、「GMD-S5600NC」はハーブの柄を文字板にプリントしました。

ベゼル、バンドには原料にトウモロコシなどの再生可能な有機資源を使うことで、シャネル 時計 コピー 代引き環境負荷低減に貢献することが期待されている「バイオマスプラスチック」を採用しています。自然からインスパイアされた優しい色合いとデザイン表現が、スローライフを好む人にピッタリのウオッチです。

【概要】

(画像左より)GMA-S2100NC-4A /GMA-S2100NC-4A2/ GMD-S5600NC-9
取扱店舗:全国のG-SHOCK販売店舗、公式オンラインストアなど

【お問い合わせ】
カシオ計算機 お客様相談室
0120-088925(時計専用)
BRANDS : CASIO (カシオ )

2つの地域、2つの装飾芸術 : 世界に影響を及ぼしたアールデコとアラベスク芸術の特徴的な建築様式を称える2つのユニークピース

彫金、浮き彫り、木工のマルケトリー(象嵌細工)、ジェムセッティングといったメティエ・ダールを用いたアールデコとアラベスク芸術の素晴らしい文化に敬意を捧げます。アブダビのシェイク・ザーイド・グランド・モスクの装飾とニューヨークのクライスラー・ビルディングの建築様式から着想を得た、「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アラベスク様式への賛辞 -」と「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アールデコ様式への賛辞 -」の2つのユニークピースは、これらの異なる場所の特徴的な建築様式を称えます。メゾンの高い技術力を結集した自社キャリバー2755 TMRは、ミニット・リピーターとトゥールビヨン調速装置を備え、これら2つのユニークピースに搭載されます。

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ヴァシュロン・コンスタンタンが創業以来大切にする外に目を向ける精神をもって、「レ・キャビノティエ - レシ・ドゥ・ヴォヤージュ(旅の見聞録) -」は、ヴァシュロン・コンスタンタンの地理的拡張を反映して、世界中の驚嘆すべきものを辿りながら発見の旅に誘います。
様々な行先の中から選ばれたのは、メゾンが1817年から取引を始めた中東、そして1832年から拠点を構えたニューヨークです。


レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン -アラベスク様式への賛辞 -
ヴァシュロン・コンスタンタンと中東の間で結ばれた絆は、数世紀にわたるオスマン帝国を率いていたトルコとその都市スミルナやコンスタンティノープルと取引をはじめた1817年に遡ります。その繋がりは、1865年には当時まだオスマン帝国の影響下にあったエジプトにも広がりました。地理的に近いこれらの市場との商業的関係の深い繋がりは、メゾンの比類ないタイムピースによって長い歴史を築いてきました。きわめて高度な複雑時計における名声を博していたメゾンは、時計製造の歴史を築いた卓越したタイムピースの注文を数多く受けています。例えば、マニュファクチュールのアーカイブに保管されている書簡によると、エジプトのスイス人コミュニティは「時計製造芸術の最高峰」のタイムピースを要望し、それを受けて製作された時計は、1929年にエジプト国王フアード1世に献上されました。1946年には、その子息にあたるファルーク1世国王に、この当時最も複雑なタイムピースが納められました。またサウジアラビア国王アブドゥルアズィーズ・イブン・サウード(1876-1953)を筆頭に、この地域を統治していた王家の数々が、メゾンの常連顧客でした。

「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アラベスク様式への賛辞 -」は、尖塔アーチ、ドーム、張り出し格子窓を備える、ムスリム世界の絢爛たる建築様式の美しさを賞賛しています。彫金細工の作業には3ヶ月を要し、1/10ミリ単位の刻みを入れるには細心の注意が必要でした。


初めてのグリーンのグリザイユ・エナメル
このタイムピースを装飾するためのモチーフに選ばれたのは、1995~2007年にかけ建設されたアラブ首長国連邦で最も大きなイスラム教の礼拝堂のアブダビにあるモスクで、82のドームと4つのミナレット(尖塔)にはアラベスク装飾と花模様があしらわれています。彫金師は、ケースの異なった部分にこれらの有機的な曲線をインタリオ彫金で再現し、フランジにはより幾何学な模様を施しました。ドライポイントで描かれた下絵にビュラン(彫刻刀)で凹面を作り出す彫金技法で、黒と白のコントラストによって個性を主張するこの作品に軽やかな優美さをもたらしています。

張り出し格子窓から着想を得た芸術品の様な文字盤は、
透かし彫りが施されたホワイトゴールド製の「格子細工のカバー」が
マットなグレイン仕上げの質感を出すために浮き彫りされた
ブラックのベースの上に設置されます。

モチーフにさらなる奥行きが必要な箇所には、バ・ルリエフ(浅浮き彫り)技法が用いられます。複雑に絡み合うこの飾り装飾を、細い表面、薄いホワイトゴールドのプレートに彫金で表現するため、彫金師はその希少な器用さで1ヶ月かけて細工を施します。

「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン- アラベスク様式への賛辞 - 」はジュネーブ・シールが刻印され、ホワイトゴールド製ケースは、直径44mm厚さ13.5mmで、アリゲーターレザーストラップとアラベスク装飾の彫金を施したホワイトゴールド製フォールディングクラスプが装備されます。


ブライトリングコピー 時計レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン -アールデコ様式への賛辞 -
大西洋を越えて、アメリカ大陸はヴァシュロン・コンスタンタンにとって特別な旅の行き先となりました。1810年代から米国と商業取引を開始し、1832年には当時ニューヨークを拠点としていたジュネーブの時計師ジャン・マニャン(Jean Magnin)がル・アーブルの仲介者を通して、エナメルで描かれたヴァシュロン・コンスタンタンのタイムピースの数々を送ってもらいました。1848年までメゾンの代理店を務めていたジャン・マニャンとその後継者フェルディナン・ティエリオが徐々に国内の主要都市に市場を広げていきました。20世紀初頭には、米国でのメゾンの存在は確立され、特にこの国の名だたる一族がヴァシュロン・コンスタンタンのタイムピースを愛用していました。その中には、ロックフェラー家、ヘンリー・ジェームズ、ウィリアム・ジェームズ、自動車メーカーのジェームズ・ウォード・パッカードが含まれていました。この時代は、これら偉大な実業家たちが狭いニューヨークの街で、自社のビルをこぞってさらに高く建設していました。このように、1920年代以降、マンハッタンには、クライスラー・ビルディングにならったアールデコ様式を取り入れた高層ビルが建ち並びました。1928年から1930年にかけて建設されたこのビルは高さ319mで、シルバーメタルで覆われた7つのアーチから構成される段状の尖塔で有名です。

「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン – アールデコ様式への賛辞 -」は、この豪奢で唯一無二の建築様式を、ここではクロワゾネ・エナメルから着想を得た木工のマルケトリーによって讃えています。2層構造で奥行きを強調した文字盤は、上部の平面にアールデコ時代の内装を特徴づける放射状のモチーフが施されています。


ヴァシュロン・コンスタンタンは初めて、木工のマルケトリーとシャンルべ・エナメルを組み合わせた文字盤を製作しました。
この文字盤を製作するために象嵌細工職人は、きわめて小さなくぼみを持つ構造に完璧に嵌る110枚の小さなウッドパネルをカットする際に、細心の注意を払う必要がありました。象嵌細工の専門家は、まず下絵を描き、梨の木とユリノキを染色し、なめらかな表面に仕上げ、作品に必要なブラックとブルーの色合いを出します。この熟練職
人は、クライスラー・ビルディングの矢形の尖塔部分を想起させる、金属と木で構成される作品を1ヶ月かけて製作しました。

この精密に作業された部分を囲むオープンワークのミニッツトラックには、ファセット仕上げされた11個のダイヤモンドが施され、これらは12時位置に向かうにつれて徐々にその形状は短くなり、流れるようなラインを強調しています。これらのマルケトリーとジェムセッティングのほかに、彫金細工が加わります。18K(5N)ピンクゴールド製のケースは、ミドルケース、ラグ、ベゼルにヘリンボーン模様がインタリオ彫金で施され、狂騒の20年代特有の躍動的な創造性を象徴するタイムピースの魅力を際立たせています。

「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン – アールデコ様式への賛辞 -」はジュネーブ・シールが刻印され、18K(5N)ピンクゴゴールド製ケースは、直径44mm、厚さ13.5mmで、アリゲーターレザーストラップと幾何学模様の彫金を施したフォールディングクラスプが装備されます。


複雑な機構、自社キャリバー2755 TMR
手巻きムーブメント2755 TMRは、ミニット・リピーターの音色とマルタ十字を模ったトゥールビヨン調速装置の計時精度を組み合わせます。地球の重力の影響を補正するために考えられたこの機構は、2.5Hz(毎時1万8000回振動)という低い振動数によりこの複雑性を十分に鑑賞することができます。

中でも時計表側から見える唯一の機構である58時間のパワーリザーブは、時計の裏側に針で表示されます。ミニット・リピーターの存在は、ケース側面に配される作動用スライドピースによってのみ認識できます。

その音響とメロディーの側面から、チャイム機構は最も繊細な時計の
複雑機構のひとつであり、ヴァシュロン・コンスタンタンのエンジニア
と熟練時計師たちは、2005年に発表された記念モデル
「トゥール・ド・リル」から着想を得ています。

このシステムは、2本の円形ゴングを叩いて時、クオーター(15分毎)、分を奏でる、高低音の明確で調和のとれた音色を得るために、連続音の間隔に完璧なリズムを与えることができます。キャリバー2755 TMRは、コート・ド・ジュネーブ仕上げのブリッジには手作業による面取り、メインプレートにはペルラージュ仕上げ、トゥールビヨンのキャリッジ・ブリッジにはべルサージュ仕上げを施し、オートオルロジュリーに相応する高品質の仕上げを備えています

レ・キャビノティエ - レシ・ドゥ・ヴォヤージュ(旅の見聞録) -
世界に目を向けながら、ジュネーブ時計製造の技術を深めることがヴァシュロン・コンスタンタンの信念です。創業者の孫にあたるジャック・バルテルミー・ヴァシュロン(1787–1864年)は、最初にフランスとイタリアを巡り、その旅路はフランソワ・コンスタンタン(1788-1854年)に引き継がれ、絶え間ない旅によりメゾンの商業的な発展に貢献します。フランソワ・コンスタンタンが中央ヨーロッパ、南米、北欧、アジアの市場を開拓し商業関係を確立した同じ時期に、メゾンは米国と中国だけでなく、ブラジル、香港、キューバにも足場を築きました。

早くから地中海の新しい市場に目を向けたメゾンは、1817年からトルコと商業関係を築きオスマン帝国の文化の特性について、そして1865年からはエジプトとの交流を通じてアラブ文化に精通していきました。同時期の1832年には、後にアールデコ様式の高層ビルが立ち並ぶニューヨークに拠点を構えています。

フランソワ・コンスタンタンの書簡から、ナポレオン戦争とウィーン条約直後の復興の真っ只中にあるヨーロッパに向けたマニュファクチュールの四半世紀にわたる様子がうかがえます。ヴァシュロン・コンスタンタンの名が国境を越え、新たな市場を獲得しビジネスの拡大を続けました。この時代から旅はメゾンの価値に根付いた概念であり、270年近いメゾンの歴史は、その人類の冒険により築かれているのです。創業者の足跡をたどり、世界とその驚嘆すべきものを題材にメティエ・ダールと機械芸術を融合させた「レ・キャビノティエ - レシ・ドゥ・ヴォヤージュ(旅の見聞録) -」のシリーズを、卓越した技術と機械芸術を表現手段に、世界とその驚異を巡る時計製造の長い旅として制作しました。


概要
「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アラベスク様式への賛辞 -」と「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アールデコ様式への賛辞-」は、「レ・キャビノティエ - レシ・ドゥ・ヴォヤージュ(旅の見聞録) -」を表現し、メゾンが大切にする世界に開けた精神を象徴しています。ジュネーブ・シールが刻印されたこれら2つのタイムピースは、トゥールビヨンとミニット・リピーターを搭載した自社キャリバー2755 TMRを搭載し、裏側のサファイアシースルーバックを通してパワーリザーブ表示を鑑賞することができます。このムーブメントは、メゾンの250周年を記念した超複雑時計「トゥール・ド・リル」のために開発した技術を取り入れました。

19世紀前半以降、中東と米国と築かれた絆、そしてそれぞれの芸術的な文化を讃えて、メゾンは前者に彫金で完全に仕上げられたアラビア装飾、後者にはマルケトリーに彫金とジェムセッティングを組み合わせたアールデコ調の装飾を採用しました。

アブダビのシェイク・ザーイド・グランド・モスクの装飾とニューヨークのクライスラー・ビルディングの建築様式からインスピレーションを得て、直径44mmのゴールド製の比類ない2つのタイムピースが誕生しました。


クリスチャン・セルモニ(スタイル&ヘリテージディレクター)へのインタビュー

――ヴァシュロン・コンスタンタンの作品に、中東からの影響を感じ取ることはできるのでしょうか?
『時代によっては異国情緒を好む傾向があり、特に中国や日本といった極東からの装飾芸術への実質的な関心が高まりました。ヴァシュロン・コンスタンタンも過去のコレクションに、アラベスク装飾と花模様を切り離して考えることができないムーア様式芸術から着想を得た作品が数多くあります。メゾンは1810年代から地中海東部の国々と商業関係を築いており、19世紀初頭のアラベスク模様が浮き彫りされた数々の懐中時計を見ることができます。これらの模様は時折、真珠や貴石を並べて縁取りされていました。この様に非常に凝ったモチーフは、彫金だけでなく、シャンルベ・エナメルも用いられ、メゾンの名を冠した多くのタイムピースに施されています。この地域との最初の交流から、イスラム様式建築や見事に飾られたアラビア語の手書きの書物は、マニュファクチュールの芸術職人にとって貴重なインスピレーションの源でした。「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アラベスク様式への賛辞 -」によって、この分野での新たな最高傑作になったのではないでしょうか。』

――アールデコ装飾も、メゾンにおいて長い伝統となっていますか?
『ヴァシュロン・コンスタンタンが所有するコレクションには、飛躍するこの分野での並外れた創造性を証明するアールデコ様式の数々の至宝があります。伝統的時計製造に相反する、超薄型懐中時計、トラベル時計、ブローチなどのジュエリー時計は、自由な創造性の新風を吹き込んだこの時代の製造を特徴づけています。我々はいつの時代でも、先見性を持ちながら、生来のエレガントさに常に少し風変わりな要素を取り入れ、スタイルとデザインの大きな流れを構築するのに貢献してきました。アールデコの影響については、それ以上のものでした。この当時アールデコは、時計製造も含め、長期にわたって影響を与えた生き方でもあったのです。』

――この新しいコレクションを見ると、アールデコが魅了し続けているのが見て取れるということでしょうか?
『クライスラー・ビルディングから着想を得たこのタイムピースを一目みただけで、特に建築の分野で米国で大きな成功を収めたアールデコの時代をすぐに思い浮かべます。この文字盤の装飾は、華やかさも併せ持つ見事な対称性の幾何学模様を備えたこの時代の優美な建築構造を想起させ、この力強い表現により魅了されます。この様にして構想された文字盤は、高い技能、そして途方もない忍耐と緻密さを必要とする希少な技法を用いて、1ヶ月かけて完成されます。それは、彫金芸術における正真正銘の傑作である「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アラベスク様式への賛辞 -」でも同様で、このモチーフの複雑さもさることながら、それを彫金で表現するのもきわめて困難なことでした。』

――では、焦点となるのは豊かなメティエ・ダールなのでしょうか?
レ・キャビノティエの一点製作のタイムピースにおいて、確かにメティエ・ダールは最も重要な部分ですが、それは構成要素のひとつにしかすぎません。それぞれユニークピースが、特にグランドコンプリケーションの分野でのメゾンの機械時計製造におけるノウハウを誇示するものなのです。「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アラベスク様式への賛辞 -」と「レ・キャビノティエ・ミニットリピーター・トゥールビヨン - アールデコ様式への賛辞 -」も、一目ではその複雑さが理解されないものの、それを完璧に表しています。この2つのタイムピースに搭載されているのは、近年開発されたものの中で最高レベルの完成度を備えるキャリバーであり、メゾンの250周年を祝い16種類のコンプリケーションを備えて製作された「トゥール・ド・リル」の開発から派生した技能を採用しています。1941年にメゾンが発表した、超薄型ミニット・リピーターが搭載されたタイムピースも忘れてはいけません。厚さわずか6.1mmのこの手巻きキャリバー2755 TMRにより、ミニット・リピーターのチャイム機構に関する最新のイノベーションを組み入れながら、この超薄型キャリバーの伝統を継承します。

その上、このムーブメントは、卓越した計時性の証であるトゥールビヨンにより調速され、これら2つのタイムピース上で鑑賞できるように、もちろん美的外観も高めています。このキャリバー2755はそのモジュール式の設計構造により、天文機能など異なった機能を加えることができるのも利点です。メゾンはこのミニット・リピーターとトゥールビヨンを搭載したキャリバーに、パーペチュアルカレンダー、またはムーブメント裏側に恒星時と連動する天空図と曜日、月、方位の表示を備えたモデルも発表しました。』

H .モーザーが F1 からロードカーまでを手がけるアルピーヌ・モータースポーツの初のグローバル・パートナーに

H. モーザー、F1 からロードカーまでを手がけるアルピーヌ・モータースポーツの初のグローバルパートナーに~ 情熱、革新、卓越性の完璧な融合

H. モーザーは、アルピーヌ・モータースポーツとのパートナーシップを発表します。このダイナミックなコラボレーションは、革新、伝統、そして卓越性への揺るぎないコミットメントを象徴する 2 つのブランドを結びつけるものです。エレガントかつ洗練されたタイムピースで知られる H. モーザーは、アルピーヌ・モータースポーツの全種目における公式タイムキーピングパートナーとなり、時計の精度とレースのスピードおよび正確さをシームレスに融合させます。

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H. モーザーとアルピーヌ・モータースポーツのつながりは表面的なものにとどまりません。両ブランドはいずれも豊かな歴史を持ち、機知に富んだアウトサイダー的なアプローチを取り入れています。1955 年に設立されたアルピーヌは、ルノーの車両をレース用に仕立て、20 世紀を代表するラリーカーを生み出しました。H. モーザーは、200 年近い歴史を持ちながら時計界のチャレンジャーであり、そのミニマリズムの哲学と率直な姿勢で知られています。真の起業家精神から生まれた H. モーザーとアルピーヌ・モータースポーツは、同様の型破りな精神と大胆な姿勢を示し続けてきました。H. モーザー社のオーナーであるメイラン家は、アルピーヌの車両を所有し、それによってレースに参戦していることなどから、心情面でもアルピーヌと深い関わりを持っています。つまり今回のコラボレーションは、これまでも常に存在し続け、ロレックス スーパーコピー時計あとは誰かに見出されるだけの状態となっていた両ブランドの結び付きの証であると言えるでしょう。

H. モーザーとアルピーヌ・モータースポーツのパートナーシップは、両ブランドの各活動領域のイノベーションと技術を原動力とする共通の製品と体験の開発を目的とした、これまでにないプラットフォームとなります。両組織の提携は、エンストンにある BWT アルピーヌ F1 チームのテクニカルセンターとノイハウゼン・アム・ラインファルのマニュファクチュールとの交流プログラムを通じて促進され、エンジニアリングから時計製造まで、それぞれのクラス最高のノウハウに基づいた相乗効果を生み出します。

この冒険の根底にあるのは、予期せぬものを生み出そうという共通の決意です。H. モーザーの CEO、エドゥアルド・メイランは次のように説明しています。「コラボレーションにおいて私の興味を引くのは、新しい領域を探求し、他の人とさまざまな取り組みを楽しみ、異なる視点を共有することです。私は、父がアルピーヌの車両でレースに参戦しているのを見て育ちましたが、アルピーヌはラリーレースで負け続けており、軽量化を図るためにアルピーヌが車両の余計な部分を極限まで削ぎ落としたり、新素材を模索したりして限界に挑戦しているのを知っていました。今回、両ブランドが力を合わせることで、ハイエンドスポーツカー ブランドとしての地位を強化するというアルピーヌの野心に貢献できること、そしてモーザーファンの皆様に、私たち H. モーザーがアルピーヌをこよなく愛する理由を知っていただけることを誇りに思います」

H. モーザーとアルピーヌは、最高の完成度とパフォーマンスの飽くなき追求に全力を注ぎ、イノベーションを進化に向けた重要な要因として活用しています。H. モーザーの時計は、アイコニックなデザイン、究極のミニマリズム、そして最高レベルのクラフトマンシップに裏打ちされた妥協のない創造性を通じて雄弁に語りかけます。「H. モーザーとアルピーヌ・モータースポーツは完璧な組み合わせです」と、BWT アルピーヌ F1 チーム担当 VP 兼最高商務責任者兼アルピーヌ・ブランドコミュニケーション担当 VP のデビッド・ジェンドリー(David Gendry)氏は語ります。「H. モーザーは、伝統、エレガンス、最先端のテクノロジーを大胆に融合させた、卓越した時計製造を象徴するブランドです。私たちが限界に挑戦し、サーキットでレースを繰り広げるのと同じように、H. モーザーもまた、革新とコミットメントを追求しています。アルピーヌも H. モーザーも、一秒一秒、あらゆる瞬間を大切にしており、まさにこれがパートナーシップの成功の秘訣なのです」

H. Moser & Cie. × Alpine Motorsports:私たちは共に、時間を追うのではなく、トップを目指します。このレースは、時間との戦いではなく、予想を覆すためのものです。あらゆる瞬間に、記録を破り、現状に問いを投げかけるチャンスがあります。私たちを突き動かすのは革新のエンジンであり、大胆さが私たちの共通の基盤(グラウンド)です。そして、偉大な瞬間のために一生を捧げること。それが私たちのゴールです。

これこそが私たちを極めて希少な存在(very rare)にしているのです。

[H. MOSER & CIE.(H. モーザー)]
H. モーザーは、ハインリッヒ・モーザーにより1828 年に創設されました。ノイハウゼン アム ラインファルを拠点とするこのブランドは、現在約 90 名の従業員を擁し、これまでに18 個の自社製キャリバーを開発、年間3,000 個以上の時計を製造しています。H.モーザーは、その姉妹会社であるPrecision Engineering AG(PEAG)を通じて、調速機構やヒゲゼンマイなどの部品を製造しており、これらは自社の生産に使用されるほか、パートナー企業にも供給されています。 Precision Engineering AGは、2012年にモーザーウォッチホールディングスに設立された独立企業であり、エスケープメント用の部品製造を専門としています。H. モーザーはモーザー家の人間を名誉会長とし、Heinrich and Henri Moser 基金の代表に迎えるという栄誉に浴しています。ハインリッヒ・モーザーの子孫たちに設立されたMoser基金は、一族の歴史を維持するために機能しており、ハインリッヒ・モーザー家が住まうシャルロッテンフェル城に併設の Moser 博物館に収蔵すべき昔のモデルの収集といった役目も担っています。時計製造に関するノウハウとこの分野での専門技術に裏打ちされたメルブ ホールディング(MELB Holding)は、H. モーザー、オートランス(Hautlence)、アジェノー社(Agenhor SA)の株を保有してります。メルブ ホールディングは、伝説的なジュウ渓谷を拠点とする独立系のファミリーグループです。