葉山の今年最初のお稽古日でした。筑紫歌都子先生の「菅公」という曲を勉強されたい方がいらして、私も小学校の時に勉強したこの曲を今日は久しぶりに開いてみました。歌が特徴で、ソプラノ・詩吟・地歌風の要素が含まれている珍しい素敵な曲です。今日初めて、白梅が3輪咲いているのを鎌倉で見つけましたので「東風吹かば 匂いおこせよ 梅の花・・・」の句の通りの日となりました。
別の方は「ミッドナイトレイン」という、アメリカの方が作曲した曲を勉強されていますが、右手と左手を別々に使い、更にジャズのようなリズムもあります。皆様、お琴は「とても頭の体操になって良いです!!」とおっしゃっています。
歌を歌ったり、両手をよく使った後のちょっとした Tea Time、鎌倉のハトサブレは新年特別の限定パッケージ(かわいい!)、源吉兆庵のお顔もお味も楽しく、心も身体も癒されるひとときです。
ありがとうございます!!
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葉山にて
鎌倉のマカロン
鎌倉の段葛に、バニラ(atelier VANILLE)というロールケーキで有名なお店があるのをご存じですか?その御近所にお住いのお母様から、可愛いマカロンを頂きまして、今日の北鎌倉のお稽古終了後は、楽しい Tea Time のひとときとなりました。ロールケーキも絶品ですが、マカロンもとても美味しいです。鎌倉のお土産に加えてみられてはいかがでしょうか?
鎌倉宮初稽古
鎌倉宮で今年初めてのお稽古でした。
初心者の方が中心のグループレッスンですが、今日は「花嫁人形」と「六段の調」にチャレンジされました。全くお弾きになれなかった方も今日は全曲演奏出来まして、幸先の良い新年のスタートとなりました。
本年も楽しく頑張って参りましょう!!
ロンジン ハイビート ドレスウォッチの傑作が復刻ーロンジン「ウルトラ-クロン クラシック」登場
190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、1世紀以上にわたりハイビート(高振動)のパイオニアとしてウォッチメイキングを牽引してきました。高振動とタイムレスなエレガンスが融合した1967年発表の傑作「ウルトラ-クロン」が、2025年に「ウルトラ-クロン クラシック」の名で復刻して登場します。このハイビート ドレスウォッチは、1967年モデル、それに続く1968年発表のダイバーモデルの伝統を受け継ぎ、毎時36,000振動のロンジン独自の高振動ムーブメントを搭載し、ジュネーブの独立時計試験所TIMELABのクロノメーター認定を取得しています。さらに、オリジナルモデルのクラシックでアイコニックな意匠を纏い、スーパーコピー時計唯一無二の品格と共に時を刻みます。
ハイビートのパイオニア
ハイビート(高振動)のパイオニアとして知られるロンジンは、1910年に1/10秒の計測が可能で、5Hz、つまり1秒間に10回の振動数で作動するストップウォッチの特許を取得しました。1959年、コンペティション用に製作した天文台クロノメーター(キャリバー360)で、腕時計初の高振動ムーブメントの開発に成功。そして1967年、この高精度の技術を一般向けに応用した最初のモデル「ウルトラ-クロン」が誕生し、時計史に名を刻みました。また、翌年に登場した「初の高振動ムーブメント搭載のダイバーズウォッチ」は、最新の技術革新を取り入れた新世代の「ウルトラ-クロン」として2022年に復活しました。
ハイビートのアイコンモデルの復刻~タイムレスなドレスウォッチ
1967年誕生のハイビートのアイコンモデル「ウルトラ-クロン」が「ウルトラ-クロン クラシック」の名で2025年に復刻。「真の革新は、確かな実績と卓越性の上に築かれる」というブランドの信念を体現。伝説的なデザインと現代的なクラフツマンシップが融合し、タイムレスなエレガンスが宿るドレスウォッチが誕生しました。
ドーム型のシルバーのサンレイダイアルは、オリジナルモデルの特徴的なデザインを継承し、洗練されたエレガンスで光を捉えます。アプライドのシルバーポリッシュ仕上げのインデックスと針はオーセンティックな美しさを保ち、3時位置に配された特徴的な台形型の日付表示は、初代「ウルトラ-クロン」のヴィンテージ書体でデザインされています。
「ウルトラ-クロン クラシック」は、オリジナルモデルと同様、エレガントなプロポーションを誇ります。ステンレススティール製ケースは、ケース径37mmと40mmを採用し、厚さ11mm以下と非常に薄型に仕上げました。37mmモデルは、オリジナルモデルのケース径35mmというプロポーションに敬意を表しています。伝統へのこだわりは、ステンレススティール製ブレスレットのデザインの細部にも息づきます。オリジナルモデルの特徴的な溝模様から着想を得たブレスレットは、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを交互に施し、美しさと快適な着け心地を両立しています。マイクロアジャスト(微調整)機能付きのダブルセーフティ フォールディングクラスプが、最適なフィット感とスムーズな開閉を実現します。また、ブラックレザーストラップは、当時のデザインコードを反映したステンレススティール製のヘリテージ ピンバックルを備えています。
揺るぎなき高精度
「ウルトラ-クロン クラシック」の心臓部には、ロンジン独自のキャリバーL836.6を搭載。このキャリバーは、2022年に初めて発表した高振動ムーブメントで、ロンジンの精度の伝統を受け継ぎながら、最先端の革新技術を取り入れています。初代「ウルトラ-クロン」と同様に毎時36,000振動(5Hz)で作動するムーブメントは、シリコン製ヒゲゼンマイと革新的な素材を採用し、ISO764規格を上回る耐磁性を実現しています。この高い振動数により、衝撃や位置の変化、加速度などの影響を受けても素早く精度を取り戻し、常に優れたパフォーマンスを発揮します。約52時間のパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメントは、「ウルトラ-クロン」の名を決定づけた高精度と、現代のロンジンの信頼性の両方を提供します。
「ウルトラ-クロン クラシック」の精度は、これまでのクロノメーター規格の枠を超えています。ムーブメントのみを検査する従来の認証プロセスとは異なり、ジュネーブの独立時計試験所TIMELABによるクロノメーター認定を取得。ISO3159規格に則り、この認定プロセスでは、完成した時計に15日間の厳しいテストが課され、その間に組み立てられた時計全体が、3つの異なる温度(8℃、23℃、38℃)で様々なポジションでの機能テストを受け、その精度が検証されます。最も過酷な条件下でも高い精度を維持するためのこの取り組みは、ロンジンが世界のプロスポーツ計時のリーダーとしての地位を確立したノウハウを反映しています。アルペンスキーや馬術競技などの分野では、この保証された計時精度が成功に不可欠です。
高振動のエキスパート、ロンジン
時計のムーブメントが最低5 Hz、つまり毎時36,000振動(または毎秒10振動)で振動することを「高振動」と呼びます。ロンジンは、1910年には早くもこの分野のパイオニアとして、1/10秒の精度を持つ計時機器を開発し、同年に最初の特許を取得しています。1916年までには、ロンジンはスポーツ競技用の計時精度を1/100秒にまで高めました。これらの技術革新により、ロンジンは、計時と計測の精度を大幅に向上させました。
1959年、精度の追求を続けるロンジンは、クロノメーター天文台のコンペティション用に開発された腕時計のムーブメントに、初めて高振動を取り入れました。その後、ロンジンはその専門技術を応用し、従来の機械式ムーブメントの精度と安定性を大規模に向上させました。高い振動数は、衝撃や位置の変化、 加速度など、腕時計の着用に通常伴う外乱の影響を軽減します。これらのキャリバーは、振動数の安定性をより早く回復させ、優れた性能を保証します。
1世紀以上にわたり、ロンジンは幅広いクロノグラフと高振動クロノメーターを設計し、プロスポーツの計時と高精度時計の製造における名声を確固たるものにしてきました。
羽田空港
ユネスコ・パリ本部パートナーシップの枠組みで開催されている、音楽と心の旅・Series10 「シルクロードNight」と題する、ユネスコ平和芸術家・城之内ミサさんの“世界遺産トーチランコンサート”に時々出演させて頂いております。
毎回1時間15分の心の旅のサウンド、今日はその第9回目です。
羽田空港国際線旅客ターミナル5階 EDO HALL 美しい光の芸術に囲まれて、ミサさんの作曲&キーボードによる素晴らしい音楽を、今日は笛、二胡、パーカッション、コントラバス、琴、合唱、歌、というメンバーでお聴き頂きました。
これから海外に行かれる方たちが主なお客様ですが、皆様席を立たず最後まで静かにお聴き下さっていました。
私も演奏しながら、あまりにも美しい旋律に、涙が出そうになりました!!
素敵な舞台に参加させて頂いて、感謝で一杯です!!!
次回は3月9日(日)12:40~、4階江戸舞台でのライブです。
お時間のある方は是非お越し頂けましたらと思います。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。
新しい一年が皆様にとりまして佳き一年となりますように、お祈り申し上げます。
清々しいお正月の空気は、日本中が穏やかな空気に包まれているようで、一年のうちで最も好きなひとときです。
今日は鎌倉宮様で正午からの正式参拝の折に、拝殿にて御奉納の演奏をさせて頂きました。
お天気がとても良く、恵まれた新年のスタートとなりましたことが嬉しく感じられます。海の方角から強い風も吹いていましたが、これも新しい年に、まるで神様が厄を吹き払って下さっているようにも思えました。
おかげさまで本日付でマザーアース㈱から楽譜が出版となりました自作の曲、「白木蓮(ハクモクレン)」や、「春の海」を独奏として私が編曲したもの、「さくら幻想曲」の3曲を御奉納演奏させて頂きました。
今日の鎌倉には、沢山の方たちがいらしていました。
穏やかな新年の出発を寿ぎつつ、本年もどうぞよろしくお願い致します。
福井大学にて
福井大学教育地域科学部での日本音楽演習の授業が今年も無事終わりました。流石、音楽の先生の卵の方たち!!一週間で「さくらさくら」と「六段の調」など演奏されました♪今日は講座が無事に終わり、晴れ晴れと皆さんと記念撮影。直井くん、田嶋くん、有田さん、木村さん、近藤さん、永田さん、西川さん、お疲れ様でした!!素敵な先生になって下さることをお祈りいたします。
ルーマニアの映像発見
http://www.youtube.com/watch?v=aZuoHLBTVvg
YOU-TUBEを見ていましたら、なつかしいルーマニアでの映像を発見しました。お琴を演奏しているのは私です。おととし2011年9月にルーマニア・エネスク音楽祭で城ノ内ミサさんの曲を演奏しました!明後日、羽田空港国際線ロビーで演奏致します♪
葉山しおさい公園
ちょうど一か月後に控えた、葉山芸術祭参加のしおさい公園お茶会での演奏のための打合せに葉山町にあるしおさい公園を訪れました。ここは元は御用邸のお庭だったところで、お隣は御用邸、海も目の前という、風光明媚な日本庭園です。昨年は天皇皇后様両陛下や皇太子様御一家もお見えになったところです。お庭に咲くぼたんと芍薬があまりに見事でした。
しょうぶ園
横須賀市しょうぶ園、今の季節は少し早めに咲いた藤の花や、こでまり、しゃくなげ、など、美しい花々で彩られています。6月の日曜日にはしょうぶ園コンサートがあって、打合せのため伺ったしょうぶ園で、本当に綺麗なお花たちに会いました。





















