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クロノスイスは、「オーパス ダカール」を全国の正規代理店にて発売いたします。

オーパス クロノグラフ ダカール Opus Chronograph Dakar~スケルトン・クロノグラフの30年にわたる熟練の技、 新作「オーパス ダカール」を発表

クロノスイスは、「オーパス ダカール」を全国の正規代理店にて発売いたします。創業者ゲルト・R・ラング氏がクロノグラフの概念を再定義した傑作「オーパス」のロレックススーパーコピー誕生30周年を迎えその旅は現代も続いています。

砂丘にインスパイアされた文字盤と堅牢なアースカラー
クロノスイスが世界で初めて自動巻きスケルトン・クロノグラフとして発表した「オーパス」シリーズ。2025年に誕生30周年を迎え、機械式時計の復元力、大地の持つ本源的な美しさ、そして大地と光の削ぎ落とされた美学へのオマージュとして、新作「オーパス クロノグラフ ダカール」は発表されました。

このモデル名は、この地域の温もりと落ち着きを備え、過酷な環境にも耐える強さと、静かに息づく力強さをデザインに反映。大自然のたくましさと静謐な美からインスピレーションを得ました。リズム、静寂、そしてありのままの機械的な透明性の中での時刻計測を象徴しています。

砂漠の美しさを表現したデザイン
「オーパス ダカール」は、軽量で、耐久性に優れた41mmのグレード5チタンケースに収められています。CVDコーティングされたスケルトンブラウンの文字盤が温かさを放ち、その下にある開かれたメカニズムが、移ろう影と繊細な奥行きを生み出します。

サンドカラーのヌバックレザーストラップを採用し、太陽が照りつける、豊かな質感を持つ砂漠の精神を反映しています。砂漠から立ち上る熱のように、静寂の中で響き渡る時間のように共鳴します。

精密な心臓部が姿を現す透明な構造美
ムーブメントはガルバニックブラックで仕上げられ、完全にスケルトン化された自動巻クロノグラフキャリバーC.741Sが搭載されています。センターセコンド、30分積算計、12時間積算計、アナログ日付、スモールセコンドといったすべてが、アイコニックな3Dオープンワークのレイアウト内に配置され、すべてが目視できるようになっています。

1995年に登場し、世界初の自動巻きスケルトン・クロノグラフとして話題になった「オーパス」のDNAを受け継いだ「オーパス ダカール」は、現代的な素材と丁寧な仕上げで、より洗練されたタイムピースに仕上がっています。

シグネチャーディテールであるオニオン型リューズ、ローレット加工のベゼル、構造美を感じさせるスケルトンムーブメントはそのままに、温かみのある色合いと自然なコントラストで再構築されています。

【仕様】
オーパス クロノグラフ ダカール
Opus Chronograph Dakar
品番:CH-7543T.1S-BR
価格:3,300,000円(税込)
発売時期:2025年11月発売予定

ムーブメント:自動巻クロノグラフキャリバーC.741S
・振動数:4Hz、28,800振動/時(半振動)
・パワーリザーブ:約46時間
・ムーブメントサイズ:径 30mm
・石数:25石
・スケルトン加工とCVDコーティングを施したローターにコート・ド・ジュネーブ模様
・ボールベアリング;ポリッシュ仕上げのパレットレバー
・エスケープホイール、およびネジ
・スケルトン加工のブリッジとベースプレートにペルラージュ模様
・ガルバニックブラック仕上げ
・機能:日付表示付きクロノグラフ(30分/12時間積算計)
ケース:グレード5チタン製、サテンポリッシュ仕上げ:23部品
・ベゼル:ノブリング加工を施し、曲面形状のダブルコーティング防反射サファイアクリスタルを採用
・サテン仕上げのねじ込み式ケースバックにサファイアクリスタルを装備
・特許取得済みのオートブロックシステムを採用したねじ込み式ラグ
・オニオンリューズ
・ケースサイズ:直径41mm/厚さ14.80mm
・防水:10気圧防水
ダイヤル:スケルトン加工、CVDコーティング
・秒針、分針、時針、スウィープ式クロノグラフ秒針、センターストップウォッチセコンド
・12時位置の30分積算計
・3時位置のアナログ式日付表示
・6時位置の12時間積算計
・9時位置のスモールセコンド
・針:ブレゲ・ロザンジュ形状、ロジウムコーティング
ストラップ:サンドカラーのヌバックレザー

【お問合せ】
栄光時計株式会社
TEL.03-3837-0783

[クロノスイス]
ゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイス社を設立。レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては初の量産モデルをはじめ、世界初のスケルトンダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフなど数々の傑作時計を誕生させました。2012年にオリバー・エブシュテインが新CEOに就任し、本社をスイスのルツェルンに移転。2013年には、現在ではほとんど見られなくなった伝統工芸を再生するため、ルツェルンにエナメル焼成装置およびギョーシェ彫刻機を設備したアトリエを設立。高品質・少ロットのアトリエから紡ぎだされる機械式腕時計は、年間わずか1,500本にとどまります。


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