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MOPにブラック・ハード・コーティングを掛け合わせたU1.S.Perlmutt.Sが登場。

MOPの文字盤に、ブラック・ハード・コーティングのケースを合わせた。僕には、それ以上の意味がこの時計に込められているように思えてならない。

Uシリーズ、Tシリーズをはじめとしたダイバーズウォッチも同ブランドの得意とするところだ。そのなかでも、Uシリーズ、特にU1はジンのダイバーズウォッチにおいて基本となるモデルである。時・分・秒に日付と表示面ではシンプルながら、防水性能は圧巻の1000m(100気圧)。第三者機関からの認定を受けたスペックはその道のプロにも信頼されており、“ジン特殊時計会社”の社名に恥じないものだ。過酷な環境で命を預けるに足るダイバーズのひとつ、それがU1なのだが、今回そのイメージにいい意味で一石を投じる新作が登場した。それが、美しいMOP(マザー・オブ・パール)ダイヤルにマットなブラック・ハード・コーティングを組み合わせた、U1.S.Perlmutt.Sだ。ダイヤルのMOP以外は、インデックスから針、ベゼルに至るまでブラックで統一されている。

ロレックス コピー基本的なスペックは従来のU1と大きく変わらない。ソリッドケースバックと4時位置のリューズはねじ込み式で、防水性能については船級・認証機関DNVによる耐圧保証を受けている。素材のベースはUボート・スチール。これはドイツが誇る最新鋭の潜水艦(Unterseeboot、水の下の船の意)の外殻に使用されている鋼鉄であり、海水に対してはもちろん、延性に富んでいるためひび割れに対しても高い耐性を有している。Uシリーズの“U”がこの素材にちなんだものだというのは、今更言うことでもないだろう。加えて今作では、Uボート・スチールにブラック・ハード・コーティングを施している。ジン独自の表面硬化技術であるテギメント加工をベースにPVDコーティングを行うことで、素材の内部まで着色層が浸透、外部からの衝撃による色剥がれを防いでくれる画期的なテクノロジーだ。特別新しい技術ではなく、過去にはU2、U50などほかのUシリーズでも採用された実績もあるが、U1においてMOPと組み合わせられたのは今回が初となる。

針とインデックス、ベゼル上の三角のマーカー部分にはスーパールミノバが塗布されており、本来のフィールドである水中においても高い視認性を発揮してくれることだろうと思う。ムーブメントには2万8800振動/時で動作し、約38時間のパワーリザーブを有するSW200-1を搭載。価格はケースと同素材のSSブレス仕様のモデルで71万5000円、シリコンベルト仕様のもので69万3000円(ともに税込)となっている。

話は少し逸れるが、今年のTime to Watchesで発表されたT50を覚えているだろうか。HODINKEEでもジェームズ・ステイシーがHands-Onで取り上げ、絶賛していたチタン製のダイバーズウォッチだ。同じく41mm径で500m防水のU50を想起させるシェイプながら、ジン 556でも見られるシャープなソード針や端正なバーインデックスを装備し、全体の色数を抑えることでグッと洗練された印象を生み出していた。僕はどちらかというとクラシカルでドレススタイルにも合わせられるインストゥルメント ウォッチ(そう、556や356.FLIEGERあたりだ)を愛してやまない一派であり、マッシブで真にプロユースの時計であるUシリーズやTシリーズには縁がないと思っていた側の人間なのだが、T50の発表はまさに衝撃だった。“ならでは”の機能美は維持しつつ、これまでにないプレミアムな美観を備えた同モデルは、ジンの新たなファン層を開拓するきっかけになったのではないだろうか。

そして今回のU1.S.Perlmutt.Sだ。個人的にこのモデルは、T50に連なるジンの戦略を象徴する1本だと考えている。

先述の通り、ブラック・ハード・コーティングはジンにとって新しい技術ではない。MOPとの掛け合わせも2021年にU50で実践済みだ。しかし2023年、ジンは44mm径のU1でこの組み合わせを再現した。そこには、U1におけるひとつ前のモデル、U1.Bでの成功も関係していると思う。同モデルは文字盤、シリコンストラップを落ち着いたブルーで表現しつつ、視認性を高めるための“赤”を最小限に抑えてデザインされていた。U1.Bのヒットを受け、続けざまにリリースされたU1.S.Perlmutt.S。ケースとストラップはもちろん、針やインデックスまでブラックで統一された今モデルには、何かしらの意図を感じてしまう。

MOPの色味は写真では明るいブルーに見えるが、実機ではもう少し落ち着いた印象を受けた。44mm径に14.7mmという厚さも相まってスーツには難しいだろうが、そのカラーパレットからカジュアルシックのハズし、カジュアルスタイルのクラスアップには抜群の効果を発揮してくるはずだ。むしろ旧来のジンを知る僕のようなファン層には、このサイズと存在感がしっくりとくる。

もちろん、“ジン特殊時計会社”の名の通り、同ブランドはプロユースのプロダクトを得意としている。だが、T50、U1.S.Perlmutt.Sの流れからは、時計ブランドとして更なる躍進を図るジンの野心が感じられるように思える。ただ、いちジンファンとして、そして丘サーファーならぬ街でジンを楽しむ丘ジンファンとしては、オーバースペックな計器をライフスタイルに自然に落とし込めるのは単純にありがたい。

Sinn U1.S.Perlmutt.S
 高機能なダイバーズウォッチとしてのスペックはそのままに、オールブラック×MOPというエレガンスが香るルックスに仕立てられた今回のU1。直近のジンによるダイバーズのプレミアム化の傾向を見るに、単なるU1のカラーバリエーションと片付けるには少々もったいない。U1.S.Perlmutt.Sは比較的大振り(44mm径)かつマッシブなフォルムをもって、T50でジンに注目した新規層に対して新たな提案を投げかける存在となるはずだ。次にこの流れに乗るのはどのモデルか? 個人的にはT50と同じチタンケースを持つT1か、GMT機能を備えたU2あたりが来ると推察しているが……、答え合わせができる日を楽しみに待ちたいと思う。

基本情報
ブランド: ジン(Sinn)
型番:U1.S.Perlmutt.S

直径: 44mm
厚み: 14.7mm
ケース素材:ブラック・ハード・コーティングを施したUボート・スチール
文字盤色: ブラックMOP
夜光: あり
防水性能: 1000m(100気圧)
ストラップ/ブレスレット: ブラック・ハード・コーティングを施したSSブレス、またはシリコンストラップ
追加情報: 特殊結合方式により固定された逆回転防止ベゼル

Sinn U1.S.Perlmutt.S
ねじ込み式のケースバックにはシリアルナンバーを刻印。

ムーブメント情報
キャリバー: SW200-1
機能: 時、分、秒、デイト表示
直径: 25.6mm
厚さ: 4.6mm
パワーリザーブ: 約38時間
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時
石数: 26

価格 & 発売情報
価格: SSブレスモデル 71万5000円、シリコンベルトモデル 69万3000円(税込)
限定: 世界限定300本

今週のジュネーブ オークションセール全体をとおしてのハイライトを紹介した。

今回もEditor's Picksとしていくつかをお届けしていく。必ずしもトップロットというわけではないのだが(でも今週は何人かが高級品志向を持っていることが判明したため)どれも目が離せなかった。私たち3名、マーク・カウズラリッチ、リッチ・フォードン、そして自分(トニー・トライナ)は、現地のオークションに参加した。

ちなみに自分でスクロールしてチェックしたいという方のために、金曜日から月曜日までのライブオークションのカタログを掲載しておこう。クリスティーズ レアウォッチ、フィリップス ジュネーブ・ウォッチ・オークション、カルティエスーパーコピーサザビーズ インポータント ウォッチ、アンティコルム。以上だ。

プラスアルファを加えたパテック 永久カレンダー
オークションプレビューに参加する際のちょっとしたコツを紹介しよう。少し姿を見せたら、ちょっとランクの高い時計を見せるようリクエストしてみてほしい。トップロットは難しいが、現実離れしたアイテムが目白押しの時計オークションの世界では、例えば10万ドル(日本円で約1360万円)以下なら何でもいい(ただしあまりにもデリケートなものは不可だ)。そしてその時計を装着し続け、その後1時間ほどは腕に巻いていることすら“忘れるように”して、一生買えないかもしれない時計を身につけているという事実を静かに楽しむのだ。

パテックの3974 ミニッツリピーター。

私の場合(今週のクリスティーズのように)もしカタログにパテック 3970の永久カレンダー クロノグラフがあればいつもそれを選んでいる。複雑時計であり、おそらくパテック最後の傑作機となる永久カレンダー クロノグラフのリファレンスだが、36mmというサイズと長いステップが設けられたラグがよりヴィンテージ感を高めているように感じ、さらに小振りで頑丈な時計でもある。さらにこの個体が優れているのは、ホワイトゴールドのセカンドシリーズだからだ。実はWGはプラチナよりも珍しいとされている(セカンドシリーズの650本のうち、約80本がWG製だ)。クライアントにとっては、“せっかくパテックの永久カレンダー クロノグラフを貴重なWGで手に入れるのなら、いっそ思い切ってプラチナにしたほうがいいかもしれない”というような考え方だったのだろう。そのためプラチナに比べ、WGはどうしても数が少なくなってしまうのだ。

さらに私がまだ3970を手に巻いていたとき、クリスティーズでさらに希少なWGのパテック 3974 ミニッツリピーターを手に取って分析する仕草をして、すべてを手に入れたお金持ちのコレクターのコスプレをした。3970を手首につけてプレビューに足を運び、そして“ああ確かに、私はいつもタイミングを計ってうるう年かどうかを知るのが好きだ。でもチャイムが鳴らないのは残念だ!”と言うところを想像してみてほしい。そして3974の購入に進むのだ。パーペチュアルカレンダーであり、そして1989年から2013年のあいだに160本ほどしか製造されず、おそらくWGでつくられたものは12例にも満たないだろう(繰り返すが、プラチナよりもWGのほうが珍しいのだ。上記参照)。

確かにパテックは、現在でもこのようなコンプリケーションウォッチを製造しているが、これほどエレガントな時計はあるだろうか? 3970と似たようなルックスだが、こちらは3974のなかでも初期のものであり、非常に重要なディテールを備えている。というのも、この時計はケース職人の名匠ジャン-ピエール・ハグマン(Jean-Pierre Hagmann)氏がつくったもので、ラグ裏には彼が印したホールマークがはっきりと確認できる。

さらにフィリップスには、ロンドンのサーチ・ギャラリーで2015年に開催されたパテックのグランド・エキシビションを記念して生産された希少な“サーチ”3970もある。これらのサーチモデルはすべて、過去に生産が中止されたリファレンスの超限定生産品(5本以下と思われる)であり、ここ数年大きな注目を集めている。このブレゲ数字の“12”が付いた3970Pは最高の1本であり、100万スイスフランを超える可能性がある(編集注記:結果は57万1500スイスフラン/日本円で約8650万円 で落札)。

オスマン市場向けにつくられたブレゲ グラン&プチソヌリ ポケットウォッチ

懐中時計の話をすると目が点になるかもしれないが我慢してほしい。まず前提としてこれは厳密にはクロックウォッチである。グランド・エ・プティット・ソヌリ(grande et petite sonnerie)と呼ばれるもので、どのオークションウィークでもそう言及されるほど重要なものだが、それは氷山の一角にすぎない。インディ・ジョーンズの台詞を借りれば、“それは博物館にあるべきもののだ”(that belongs in a museum)。このシリアルナンバー1950はアブラアン-ルイ・ブレゲ自身の手によってつくられ、1808年5月にオスマン帝国大使ガリブ・エフェンディに届けられたもので、文字盤にはトルコ数字が記されている。ブレゲが実際に製作した時計というのは特に珍しく、オークションには“アポクリファル(嘘の、間違いのという意)”ブレゲが多く出品されている。

この時計のムーブメントに5つものゴングが備えられていると考えると、比較的小振りな時計だ(幸運にも私はこのゴングを聞くことができた。この時代に製造された時計にしては驚くほどクリアな音色を奏でた)。しかしこの時計が持つ魅力的な二重の来歴・技術的なことを別にしても、ケースはケースメーカーであるタヴァニエ社によるペアケースのカブリオレであり、内側のケースを反転させて文字盤を隠すことが可能で、余すところなくエナメル仕上げが施されたひとつの芸術品にもなる。これはブレゲがケースを複雑に装飾することを許可した、数少ない場所のひとつであるトルコエナメルの名作である。これらの時計のほとんどは博物館に所蔵されているため、このレベルのアイテムをコレクションに加えたいと考えている人にとって価格は問題にならないだろう。

ブレゲ数字の入ったパテック フィリップ Ref.1579

ラ・レゼルヴのフィリップス・テントのなかで、ひとつだけはっきりしたことがある。それは質の高いヴィンテージについてみんなが話題にしていたということだ。これはほとんどのオークションプレビューにもある程度当てはまることでもある。ここ十数年のオークションシーズンではモダンウォッチがロットの大部分を占めるようになったが、ヴィンテージは手に取ってみないと“わからない”ものだ。ヴィンテージ パテックは特にそうだ。今回のオークションで販売された最高のヴィンテージ パテックは、1953年に製造されたRef.1579 クロノグラフであるロット22だと思う。この文章やロットタイトルを読んでもピンとこないかもしれない。

フィリップスによるとこの時計は、1579のケースシェイプに“スパイダーラグ”とエナメル加工のブレゲ数字を組み合わせたモデルであり、“おそらく唯一無二の存在”であるとのことだ。このリファレンスは1943年から1964年まで約500本が製造され、ふたつの異なるダイヤルタイプによって、ファーストシリーズの1579と、セカンドシリーズの1579という区別がされているそうだ。これらの文字盤はどれもがこの時計に似ておらず、パテックのエキスパートは、フィリップスがこのオークションで提供している文字盤こそ、この時計のオリジナルであるということを確認している。

ほぼ間違いなくユニークピースかどうかは別として、GWAXVII(ジュネーブ・ウォッチ・オークション 17)のロット22は存在感がある。ショールーム内にはショーケースを囲むように展示台が配置され、非常にシンプルな構成になっている。ケースを覗くとロット22がそこにあることはほとんどない。いつも十数台の展示台から、もっとよく見たいとリクエストされていた。ケースコンディションは(シェイプが)鮮明で、ファセット加工されたラグにははっきりとしたラインが残っている。また全体的に温かみのあるパティーナがあるのも見受けられた。写真ではピンクゴールドに近い色合いだが、自然光でははっきりとした黄色に見える。この状態のあたたかみは、まさに手つかずのヴィンテージからしか得られない。もちろんダイヤルはさらにいいものだ。この時計は私が今まで見たこの時代のハードエナメル仕上げのパテックのなかで最もいいコンディションだった(ほかとは比べものにならないほどに)。誇らしげなブレゲ数字、大きめのインダイヤル、そして外側に記された詳しいクロノグラフスケールを組み合わせるなど、パテックは目立つための理想的なステージを作り出しているのだ。

ブランドはコンクエストファミリーにいくつかの新しいバリエーションを追加した。

今週初め(14日)にデビューしたのはパステルカラーをまとった34mmのトリオだ。3針モデルでは、コンクエストの現代的なアイデンティティを反映しつつ、ブランドのレガシーに依拠しながらも新しいオーディエンスにリーチを広げる意思を示した、30mm、34mmおよび38mmサイズの複数のバリエーションもある。

2023年春発売のコンクエスト 34mmに加えられた注目すべき最大の変更点は、3つの新しいダイヤルオプションである。新たにピンク、ブルー、グリーンが加わり、それぞれのモデルにはアプライドインデックスと6時位置にある白地のデイト窓が配置されている。時・分針および3時、9時、12時位置のインデックスにはスーパールミノバを塗布。ステンレススティールブレスレット、さらにブルーとグリーンはダイヤルカラーにマッチしたラバーストラップが選択できる。なお、ラバーストラップは42mmのクロノグラフの新作でも採用されている。

ロレックススーパーコピー代引き 激安コンクエストファミリーのなかでも機械式ムーブメントを搭載したモデルはクロノグラフの42mmと、3針の41mm、34mmサイズであったが、今回新たに3針の30mmと38mmのオプションが加わった。3針モデルのダイヤルレイアウトや全体的なディテールは同じで、基本的にサイズのみ異なる。これが本リリースの新しいポイントだ。30mmモデルはシルバー、マザー・オブ・パール、グリーン、ブルーのダイヤルカラーから選べ、ラグ幅は15mm。38mmモデルはシルバー、グリーン、ブルー、ブラック、シャンパンのダイヤルカラーが用意され、こちらのラグ幅は19mmである。両サイズのモデルにはそろいのSSブレスレットが付属している。

30mmモデルには、ダイヤモンドを配したモデルも用意されている。

各モデルは10気圧までの防水性能を備えるほか、シリコンヒゲゼンマイを搭載した自動巻き機械式ムーブメントが装備されており、ISO 764規格に準拠した耐磁性を備えている。パワーリザーブの持続時間や正確なキャリバーの詳細は下に続くスペックから確認して欲しい。

我々の考え
今回のリリースやミニ ドルチェヴィータラインの新しいアップデートを考えると、ロンジンは今年、女性あるいは一般的に手首が細くてスタイリッシュな消費者層にアピールするために定番モデルにさりげなくもインパクトのある変更を加えており、それらが成功を収めていると言えよう。数カ月前にこれらのモデルをプレビューした際、私自身の時計の趣味が目の前に広がっているかのように感じた。イースターエッグのようなパステルカラーの色調と小さなサイズ感がそれだ。ピンクのコンクエスト 34mm、もう片方の手首にブルーをつけてこっそり部屋を出ようとしたこともあったとか、なかったとか…冗談だ。

ブルーの34mmモデルとラバーストラップの組み合わせ。

また注目すべきはサイズに関係なく自動巻き機械式ムーブメントが搭載されている点だ。防水性能も10気圧まで対応している。ダイバーでもなくシュノーケリングもしない(私は少し魚が苦手だ)私にとってこの点は非常に重要だ。私は世界で最も注意深い人間でも優雅な人間でもなく、この点においては“モアイズモア(多ければ多いほどいい)”の考え方を持っている。そして最後に価格だが、時計業界全体のこの分野における価格の高騰を考えると、比較的手が出しやすいように感じられる。

現代の比較対象として最も近いのは、サイズダウンした新サイズでカラーバリエーションを展開するタグ・ホイヤーであろう。しかし私の目にはコンクエストのほうがもう少し汎用性があり、カレラ デイトやアクアレーサー プロフェッショナルほど強烈にスポーティではないように見える。これは批判のつもりではなくむしろ称賛している。どちらのブランドも、それぞれの長い伝統を受け継ぎつつ、新たな消費者に向けてうまく再解釈していると思う。だからこの発言はむしろ称賛の言葉として受け取ってほしい。今回のリリースは完全に革新的だとは言えないが、これらの微妙な変化の影響は魅力的に感じている。もっとも私のパステルダイヤルに対する偏愛が全面に表れているかもしれないが。

基本情報
ブランド: ロンジン(Longines)
モデル名: コンクエスト(Conquest)

直径: 30mm、34mm、38mm
厚さ: 9.7mm(30mm径)、10.9mm(34mm径と38mm径)
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: シルバーサンレイ、ブルーサンレイ、グリーンサンレイ、ピンクサンレイ、ブラックサンレイ、ホワイト マザー・オブ・パール(サイズにより色味、展開は異なる)
インデックス: アプライド
夜光: あり、スーパールミノバ
防水性能: 10気圧
ストラップ/ブレスレット: ステンレススティールまたはラバーストラップ(34mmブルー、グリーンのみ)

ムーブメント情報
キャリバー: L592.5(30mm径)、L888.5(34mm径と38mm径)
機能: 時・分・センターセコンド、日付表示
パワーリザーブ: 約45時間(30mm径)、約72時間(34mm径と38mm径)
巻き上げ方式: 自動巻き
振動数: 2万8800振動/時(30mm径)、2万5200振動/時(34mm径と38mm径)
石数: 22(30mm径)、21(34mm径と38mm径)

価格 & 発売時期
価格: 30mmモデルは32万1200円~40万2600円、34mmモデルは30万4700円~46万8600円、38mmモデルは32万1200円(すべて税込)

グランドセイコー SLGA017 “AJHH 雪白ブルー” スプリングドライブ キャリバー9RA2 40mmが新登場。

グランドセイコー SLGA017 “AJHH 雪白ブルー” スプリングドライブ キャリバー9RA2 40mmが新登場。

日本正規高級時計協会(AJHH(Association Japon de la HauteHorlogerie))がグランドセイコーに依頼し作成された、グランドセイコー SLGA017 スプリングドライブ キャリバー9RA2 40mmを、AJHH加盟店17店舗で販売します。

ブライトリングスーパーコピー代引き 優良サイトわずか255本限定で、定価は1,089,000円。

加盟店は時計好きな1度は耳にしたことのある有名な時計ショップ(正規店)ばかり。

もちろん日本限定ですので、今後希少性が上がりそうです。

なにせ「雪白ブルーダイヤル」ですからね。

人気の雪白パターンも文字盤に淡いスカイブルーが組み合わさった「大好き+トレンド」で、グランドセイコーファンにはぶっ刺さりまくるのです。

100万円オーバーですが、255本即完でしょう。

5日巻きのスプリングドライブ キャリバー9RA2搭載で、パワーリザーブインジケーターが後ろにあるのもスッキリ見えてグッドポイント。

私も欲しいな・・・

SLGA017


Grand Seiko Evolution 9 Collection SLGA017
ケース径:40.0mm
ケース厚:11.8mm
ムーブメント:Cal.9RA2
ムーブメント:スプリングドライブ 自動巻(手巻つき)
ケース素材:ステンレススチール
バンド素材:ステンレススチール
防水性:日常生活用強化防水(10気圧)
価格:1,089,000円(税込)
255本限定
2023年1月21日販売開始

今年の限定モデルである「エボリューション9 コレクション SLGA017」は、様々なグランドセイコーらしい美しさに溢れたモデルとなっている。例えばケースのデザインは2020年からスタートした新しいデザイン文法の「エボリューション9 スタイル」に沿ってデザインされている。これは日本的な美意識の象徴である“光と陰”を、キレのあるポリッシュ仕上げや面と面が作る稜線で表現する一方で、光と陰の間にある“中間の美”を表現するために、ヘアライン仕上げを取り入れたもの。さらには針やインデックスを立体化して視認性を高めたり、ケースの重心を低くして装着性を高めたりと、着実にデザインを進化させている。
さらには生産拠点の自然や風土を表現した、美しいダイヤルも特徴。「SLGA017」のダイヤルは、諏訪の工房から見える信州の山々に降り積もった雪が作り出す文様をイメージしており、ダイヤルのブルーは冬の澄んだ青空が雪面に写り込む情景を思わせる。そして最新のスプリングドライブムーブメントCal.9RA2を搭載しており、薄型設計ながら5日間のパワーリザーブを備える高機能モデルとなっている。

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ゼンマイ動力とICによる制御というハイブリッド機構のスプリングドライブムーブメントが作り出す、スイープ運針という滑らかな秒針の動きは、静かに過ぎ去っていく時の流れを思わせる。美しいだけでなく、日本の時計産業の歴史と誇りが詰まった時計は、人生の節目を飾るに最適である。

ブルガリ BLACKPINK リサ 限定モデル ブルガリブルガリ サンレイダイヤル 2サイズが新登場。

ブルガリ BLACKPINK リサ 限定モデル ブルガリブルガリ サンレイダイヤル 2サイズが新登場。

第4回LVMHウォッチウィークが1/10よりシンガポールで開催され、ゼニス・ウブロ・ブルガリ・タグ・ホイヤーの4ブランドが新年早々に新作発表を行いました。

今回はスーパーコピー代引き 優良サイトの新作を見ていきましょう。

世界的人気K-POPグループ BLACK PINKのメンバー リサ(ラリサ・マノバン (タイ))はブルガリのアンバサダーですが、遂にシグネチャーモデルが登場です。

いや~凄いですね、K-POP勢から大手ブランドのシグネチャーモデルがリリースされるなんて、今までどなたかいましたかね?アンバサダーやモデルは多いけど個人の名前入りモデルは異例でしょ。

G-DRAGONくらいしか思いつかないや。次はウォニョンだろうな〜(DIVE)。

リサはブルガリのSNSにもモデルとして頻繁に登場しますが、彼女らのミュージックビデオでもブルガリのジュエリーを身に着けています。

こちらはPink Venomで着けていたセルペンティかな?巨大なヘビのネックレス。

何千万円レベルのヤツです。億いくかも・・・

関係ありませんが、我が家の子供はジェニペンです。

こちらはブルガリ公式のインスタグラム。世界の山Pもアンバサダー。


A stunning surprise.
Introducing the new Bulgari Bulgari x LISA Limited Edition timepiece. 12 glistening diamonds mark the hours on the dreamy watch, as the dial’s dazzling shade shifts with the light. The piece effortlessly captures LISA’s trademark iconicity, reflecting her fearless nature and passion for elegance.

見事なサプライズ!
ブルガリの新作「ブルガリ×リサ リミテッドエディション」をご紹介します。12個の輝くダイヤモンドが、光によってまばゆい輝きを放つダイアルとともに、夢のようなウォッチの時間を刻みます。この作品は、LISAのトレードマークであるアイコニシティを難なく表現し、彼女の大胆不敵な性格とエレガンスへの情熱を反映しています。


So excited to unveil this special timepiece I have collaborated with Bulgari!
This bold new timepiece, ”BVLGARI BVLGARI X LISA LIMITED EDITION”is truly the product of a perfect partnership.
For my first ever collaboration with Bulgari, I chose my favourite flower, the edelweiss and designed the sketch with “L” initial in the middle of the back case.
Bulgari created just for me this special dial color mixing green, blue and some purple tone depending on the reflection of the watch!❤

ブルガリとコラボレーションした特別なタイムピースを発表できることに興奮しています。
この大胆な新しいタイムピース「BVLGARI BVLGARI X LISA LIMITED EDITION」は、まさに完璧なパートナーシップの産物です。
ブルガリとの初めてのコラボレーションのために、私は大好きなエーデルワイスの花を選び、バックケースの中央に「L」のイニシャルをあしらったスケッチをデザインしました。
ブルガリは、私のために、グリーン、ブルー、そして時計の反射によってパープルが混ざった特別なダイアルカラーを作ってくれました❤。

それぞれのSNSからブルガリブルガリの紹介がありました。

今回の限定モデルは2バリエーション、23mmモデルが世界限定300本、33mmモデルが世界限定700本となっています。

国によってはオンラインショップ完売もあるようですが、日本はまだオーダー可能。

気になった方は是非!

お金持ちのブリンクの皆さん!リサとお揃いですよ~。

ブルガリ・ブルガリ ウォッチ スティール ゴールド シルバー ピンク 103860 23mm


ブルガリ・ブルガリ ウォッチ
LISA 限定モデル
ブルガリ・ブルガリ LISA 限定モデル ウォッチ。ステンレススティール製ケースとブレスレット。18Kピンクゴールド製ベゼルにダブルロゴのエングレーヴィング。光線によって色が変わるサンレイパターンのダイアル。ダイヤモンドを配したインデックス。パーソナライズされたケースバック。 30メートル防水。世界限定300本
¥ 808,500-消費税込み

詳細
ブルガリとBLACKPINKのボーカルを務めるLISA(リサ)が織り成す、心を揺さぶる創造的なコラボレーションから生まれたブルガリ・ブルガリ LISA 限定モデル ウォッチ。ステンレススティール製。18Kピンクゴールド製ベゼル。時を超えても褪せることのないアイコンに、魅惑的で現代的な解釈を施しました。 ブルガリのルーツであるローマにインスパイアされたダブルロゴ。この伝説的なタイムピースを彩るのは、光線によって色が変わるサンレイパターンのダイアルです。ダイヤモンドを配したインデックス。背面にはLISAのお気に入りの花である、エーデルワイスのエングレーヴィングが彼女のイニシャルの「L」と共に描かれており、これはLISA本人による手描きでデザインされました。 ブルガリ・ブルガリ LISA 限定モデル ウォッチ。クオーツムーブメント。23mmのステンレススティール製ケース。18Kピンクゴールド製ベゼルにダブルロゴのエングレーヴィング。光線によって色が変わるサンレイパターンのダイアル。12個のラウンドブリリアントカット・ダイヤモンドを配したインデックス。カボションカットの天然ピンク・ルベライトをセットした18Kピンクゴールド製リューズ。パーソナライズされたケースバック。サテンポリッシュ仕上げのステンレススティール製ブレスレット。 30メートル防水。 世界限定300本

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商品番号.: 103860
直径 (mm): 23
ケースシェイプ: ラウンド
機能: 時・分
ムーブメントタイプ: クォーツ
ストラップの素材: ステンレススティール
防水性: 30 m
石数: 1
バックル: フォールディングバックル
ストーン: ダイヤモンド
メイド イン: スイス
素材: スティール&ゴールド
ストラップの色: グレー, ピンク
カラー: シルバー, ピンク

2つのアイコンの出会い
大胆なミューズとパワフルなアイコン。 確固たる信念と強い魅力を秘めたアーティストLISAが、 ブルガリのアイコンモデル、ブルガリ・ブルガリ ウォッチを独自のスタイルでアレンジしました。 このリミテッドエディションでは、LISA自らが手描きしたお気に入りの花、エーデルワイスを裏蓋にエングレーヴィング。また、ピュアで素朴なダイアルの色彩は、ブルガリがこのアーティストのために特別に制作したものです。

ブルガリ・ブルガリ ウォッチ スティール ゴールド シルバー ピンク 103759 33mm


ブルガリ・ブルガリ ウォッチ
LISA 限定モデル
ブルガリ・ブルガリ LISA 限定モデル ウォッチ。ステンレススティール製ケースとブレスレット。18Kピンクゴールド製ベゼルにダブルロゴのエングレーヴィング。光線によって色が変わるサンレイパターンのダイアル。ダイヤモンドを配したインデックス。パーソナライズされたケースバック。 30メートル防水。世界限定700本
¥ 924,000-消費税込み

説明
詳細
ブルガリとBLACKPINKのボーカルを務めるLISA (リサ)が織り成す、心を揺さぶる創造的なコラボレーションから生まれたブルガリ・ブルガリ LISA 限定モデル ウォッチ。ステンレススティール製。18Kピンクゴールド製ベゼル。時を超えても褪せることのないアイコンに、魅惑的で現代的な解釈を施しました。 ブルガリのルーツであるローマにインスパイアされたダブルロゴ。この伝説的なタイムピースを彩るのは、光線によって色が変わるサンレイパターンのダイアルです。ダイヤモンドを配したインデックス。背面にはLISAのお気に入りの花である、エーデルワイスのエングレーヴィングが彼女のイニシャルの「L」と共に描かれており、これはLISA本人による手描きでデザインされました。 ブルガリ・ブルガリ LISA 限定モデル ウォッチ。 クオーツムーブメント。33mmのステンレススティール製ケース。18Kピンクゴールド製ベゼルにダブルロゴのエングレーヴィング。光線によって色が変わるサンレイパターンのダイアル。12個のラウンドブリリアントカット・ダイヤモンドを配したインデックス。カボションカットの天然ピンク・ルベライトをセットした18Kピンクゴールド製リューズ。パーソナライズされたケースバック。サテンポリッシュ仕上げのステンレススティール製ブレスレット。 30メートル防水。 世界限定700本

商品番号.: 103759
直径 (mm): 33
ケースシェイプ: ラウンド
機能: 時・分
ムーブメントタイプ: クォーツ
ストラップの素材: ステンレススティール
防水性: 30 m
石数: 1
バックル: フォールディングバックル
ストーン: ダイヤモンド
メイド イン: スイス
素材: スティール&ゴールド
ストラップの色: シルバー, ピンク
カラー: シルバー, ピンク

ロレックス 人気モデルの相場をチェック!デイトナ 116500LNが新登場。

ロレックス 人気モデルの相場をチェック!デイトナ 116500LNが新登場。

人気モデルの相場を追うシリーズから、スティール デイトナの現行機2カラー 116500LNです。

前回から3ヶ月ですが、前回はやや下落が止まりかけていましたが・・・さて年末年始でどうなったのか?「春節」直前の今の相場をチェックしていきましょう。

ロレックス時計コピーNランク代金引換を激安その前に・・・3か月前の価格を思い出しましょう。

22年10月、価格コム最安掲載価格は黒480万円、白530万円。

これを踏まえて現在はどうなっているのか?気になりますね。

2023年はデイトナ生誕60周年ですし、ムーブメントチェンジも22年間しておりません。

モデルチェンジに期待の掛かる3月(新作発表となるWatches & Wonders 2023は「March 27 – April 02, 2023」のスケジュール)までは右肩上がりになりそうですが、急な円高もあり上がるのか下がるのか?

しかし、仮にモデルチェンジがあっても見た目が大して変わらない場合もあり得ます。既に完成型と名高い現行機のデイトナ達はこれ以上の変更は不要なのでは?と言う声も多数、60周年ではなく75周年までお預けもあるのかも知れません。


ついでに今年の1月1日からロレックスの国内定価も改訂され、1,720,400円から 1,757,800円になっています。

プラチナは据え置き、金無垢スティールケースよりロレゾールが大きく改訂された印象ですね。

それではいきましょう!

116500LN 黒文字盤


まず、私が個人的に今1番欲しい時計7年連続1位のデイトナ 黒文字盤から。

2023年1月より価格改定があり、デイトナ 116500LN も国内定価が 1,720,400円から 1,757,800円になりました。

ユーロ円の為替も円安がピークだった11月から比べると、現在は多少緩やかに円高気味に動いていますので、円安を理由に価格改定も今回が最後にしてもらいたいものです。

価格コムから現在の最安掲載価格は391万円。

あれ~だいぶ下がりましたね。

10月に上向いた価格がまたガツンと落ち込んでいます。

2021年の11月くらいまで戻った感じですよ。

円安になれば並行物の相場は上がりやすいもの、それでも下がっているのはロレックス含め投機的に扱われた時計たちが適正価格へと戻ろうとしている動きなんでしょう。

実際にコスト高含め円安なのでメーカー小売希望価格はどんどん上がっていますが、需要と供給のバランスが崩れた時計たちは下向きになっています。


とは言え、定価の2倍以上のプレミアム価格は健在ですので、けっして安く買えるようになった訳ではありません。

中野ブロードウェイのかめ吉さん、新品未使用品が394万円で掲載されています。

ゼットンさんでは中古2017年印保証カード付きが368万円で掲載されています。

海外に目を向けると、クロノ24では中古保証カード付きが25,700USドルから、新品未使用品が26,000USドルから掲載されています(税抜き)。

だいぶ安くなってきました。出品もUSが安いところを占めています。前回は日本から香港や中国が最安値出品国に変わったのですが、現在はアメリカ・・・。

116500LN 白文字盤


次に白文字盤の116500LNです。

定価もスペックも全て黒文字盤と同じ。

人気は白文字盤の方が高めで、ロレックス全体でもデイトナに引っ張られ白文字盤が評価されてきました。

価格コムから現在の最安掲載価格は465万円。

昨年10月は530万円でしたので白文字盤も一気に落ちています。

一瞬上向きになったのが、ちょうど前回の10月頃で実際は2月のピークから右下がりのままでした。

黒文字盤同様に2021年の11月~12月頃まで値を戻しています。

その間、国内定価は何度も上がったのにね。

セカンドマーケット相場です。

こちらは中野ブロードウェイのジャックロードさん、新品未使用品を465万円で掲載されています。

ゼットンさんは中古2017年印の保証カード付きを418万円で掲載されています。

楽天市場・トケマー見ても300万円台の白文字盤はありませんでした。

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クロノ24です。

保証カード付き中古品の最安値は28,695USドル。

黒文字盤同様にアメリカからの掲載ばかり。

新品は31,000USドルから。

税抜ですが、1ドル128円計算ならクロノ24またはアメリカのセカンドマーケットで買った方が日本で買うより安いみたい。

円の価値が以前より回復していますね。

116500LN 買取相場


こちらは中野ブロードウェイのジャックロードさんの買取表。

黒3,299,000円、白3,992,000円。

2022年10月は黒4,025,000円、白4,465,000円でした。

こちらは銀座ラシンさんの買取表です。

黒文字盤の未使用は3,450,000円、白文字盤は4,200,000円です。

2022年10月は、黒文字盤の未使用は4,400,000円、白文字盤は4,800,000円でした。

こちらは中野ブロードウェイのかめ吉さんの買取表。

黒355万円、白438万円、ブレスレット未調整と言う条件があります。

2022年10月は黒430万円、白480万円でした。

セイコー5スポーツ GMT SSK029K1 アイスブルー SSK031K1 パッションレッド アジア限定が新登場。

名前がポケモンの新作みたいな感じですが、GMTムーブメント キャリバー4R34がセットされ2色展開で各1000本ずつ限定販売となります。

堀米選手コラボの色違いですね。

ディオールバッグスーパーコピー代引き 激安サイトまたいつもの「通城集團代理地區獨家限量版」で、トンシアグループの香港、マカオ、マレーシア、ブルネイ、シンガポールのショップで販売されますので、日本では販売は無し。

マレーシアのPoly Watchで予約受付中、2400マレーシア・リンギット(約75,000円)ですので堀米選手モデルと同じような価格設定。

アイスブルーはバットマンベゼル、パッションレッドはコークベゼルとなっています。

セイコーファイブスポーツは、マレーシア、ブルネイ、香港、マカオ、シンガポールで、それぞれ1,000本限定のThong Siaエクスクルーシブモデル、SSK029K1アイスブルーとSSK031K1パッションレッドを発売します。

セイコー5スポーツは、トン・シア限定モデルを発表。SSK031K1パッションレッドとSSK029K1アイスブルー。

パッションレッドとアイスブルーは、セイコー5スポーツウォッチが高く評価されている要素、すなわち、頑丈な42.5mmステンレススチールケースに収められた力強いダイバーズウォッチの美学、針に施されたルミブライト、より鮮明な読み取りを可能にする時・分・秒のインジケーター、そして快適なステンレススチールリンクブレスレットで手首に固定されたすべての要素を主に受け継いでいます。パッション・レッドは、その名が示すように、目を見張るような燃えるような赤い文字盤が特徴で、回転ベゼルの下半分の赤とマッチしています。同様に「アイス・ブルー」は、回転ベゼルの下半分にブルーを配し、文字盤は海の穏やかな自然を思わせる、よりソフトできらめくブルーを特徴としています。

朝から夜まで、このセイコー5スポーツのペアウォッチは、10気圧防水、堅牢性、トラベラーズ機能を追加する24時間針、日付表示、そして信頼性の高いキャリバー4R34自動巻きムーブメントと手巻き機構を搭載し、シースルーケースバックから誇らしげに見せてくれます。

世界限定各1,000本で、シンガポール、香港、マカオ、マレーシア、ブルネイでのみお求めいただけます。Passion」と「Ice」は、2024年1月8日~14日に開催されるVivoCity Roadshowで限定発売されます。最新情報はこのページをご覧ください!
参照 SK031K1, SK029K1

ベゼルのカラーリングに意味があったのですね。

SSK031K1 パッションレッド


SEIKO 5 Sports GMT THONG SIA LIMITED EDITION – SSK031K1
(PREORDER -EST ARRIVAL JAN 24)
RM2,160.00 RM2,400.00

1,000本限定生産

セイコーファイブスポーツは、マレーシア、ブルネイ、香港、マカオ、シンガポールで、それぞれ1,000本限定のトング・シア限定モデル、SSK029K1アイスブルーとSSK031K1パッションレッドを発売します。

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氷のようにクールな方にも、炎に燃えている方にも、幅広いアクティブな個性をアピールします!

ムーブメント
キャリバー4R34
ムーブメントタイプ 自動巻き、手巻き
パワーリザーブ 約41時間

外装
ケース素材 ステンレススティール
クリスタル レンズ付きハードレックス
ルミブライト 針とインデックスにルミブライト

その他の詳細
防水性 10気圧

ケースサイズ
厚さ: 13.6 ㎜ 直径: 42.5 長さ:46.0 ㎜(直径
ラグ間距離 22mm
重量 161.0 g

その他仕様
シースルーケースバック 回転ベゼル セキュアロック付き3つ折りクラスプ
その他の特徴
24石 日付表示 秒針停止機能 GMT機能

SSK029K1 アイスブルー


SEIKO 5 Sports GMT THONG SIA LIMITED EDITION – SSK029K1
(PREORDER -EST ARRIVAL JAN 24)

RM2,160.00 RM2,400.00

セイコーファイブスポーツは、マレーシア、ブルネイ、香港、マカオ、シンガポールで、それぞれ1,000本限定のThong Siaエクスクルーシブモデル、SSK029K1アイスブルーとSSK031K1パッションレッドを発売します。

氷のようにクールな方にも、炎に燃えている方にも、幅広いアクティブな個性をアピールします!

まとめ


いかがでしょうか?

「【2024年新作】セイコー5スポーツ GMT SSK029K1 アイスブルー SSK031K1 パッションレッド アジア限定」でした。

アジア旅行に行かれる方には良いお土産かな~と思いましたが、安いんですがセイコー5スポーツでは高額なモデル。

ちょっと悩みますね。

日本から買うにはハードル高めです。

これからもドンドンこのGMTモデルが出てくるものだと思います。

それまで待っても良いかもね。

ロレックスの価格改定で転売価格に合わないモデルが出てきたよ!

ロレックスは、日本国内のメーカー小売希望価格(以下「定価」)の価格改定を行い、約10%ちかく「値上げ」となりました。

ここ数年は価格改定も頻繁で、スイスフランとの為替、材料価格の高騰および円安の煽りを受け、度々値上げが行われています。

シャネルバッグスーパーコピー代引き 激安サイトこちらはスイスフランとの為替レートグラフ。

4年前とだいぶ差がありますねぇ、そりゃ価格改定も仕方ない。

ここ数年は特にその傾向が強く、2020年1月のステンレススティール・デイトナ(116500LN)の国内定価は1,387,100円でしたが、2024年1月にはステンレススティール・デイトナ(126500LN)の国内定価は2,176,900円になってしまいました。

値上がり率は約57%と、為替の差より少し上がっていますね。

116500LNは2016年の新作で1,274,400円でリリースされました、同じ4年でも上がり具合が半端ないです・・・。

ただ基本的にロレックスの正規店では、ロレックスを普通に購入することが難しいので、人気モデルに限っては「定価」の変化はそこまで重要では無い購入者が多そうです。

が、一部この価格改定を注視するジャンルの方がいらっしゃるのです(たぶん)。

どんな方でしょうか?

ロレックスマラソン(ロレックス正規店で購入するために何度も何店舗も通いつめること)する方のほとんどはご自身で着用されるとは思いますが、中には「転売」目的で購入する方もいらっしゃいます。

正規店で定価で買って、買取店へ売って、その利ざやを懐に入れるのです。

大きい意味では「卸売業」みたいなものですが、繰り返し商うなら「古物商許可証」と「税の申告」が必要になりますね。年間20万円以上の副業所得があるのであれば「申告」せねばならないですが、転売ヤーさんたちはどうしているのでしょうか?

恐らくですけど、古物商でもなく確定申告もしていない方がグルグルとロレックス正規店を巡っているものだと思われます・・・

さて、こちらは新型のエアキング 126900です。

1/1に、974,600円から1,065,900円へ値上がりしました。

こちらは有名な買取店の買取価格表です。

エアキングの買取価格がズラっと並んでますが、各社それぞれ条件も金額も異なります。

ジャックロードさんは1,077,000円、かめ吉さんはコマ未調整未使用で1,210,000円、銀座ラシンさん1,150,000円、新宿GMTさんワンプライス買取で1,030,000円、大黒屋さん1,130,000円となっております。

ギリギリではありますが、GMTさん以外では「黒字」になりますね。

ジャックロードさんの場合 買取価格1,077,000円 – 1,065,900円 = 11,100円プラスです。

ただ、12/31までだったら102,400円もプラスでした。

基本的に半年ほど前まではロレックスのメンズオイスターモデルであればデイトジャストでも「プラス」になるほど買取価格が高かったのですが、じわじわとロレックスの相場が崩れていく中で、何度も定価が上がるので、だんだんとこの差が無くなってきていました・・・

買取価格が合わない


このようにモデルによっては、価格改定で合わない(買取価格の方が低い)モデルが出てきたと言うのが今回の内容です。

買取価格は各社の在庫状況の変動もあり毎日変わっていくのですが、それでもスティールのデイトナは絶対に「赤字」にならない。

転売ヤーさんたちは、そう思って活動していると思います。

じゃあ、GMTマスターIIなら「赤字」になりませんか?

サブマリーナーなら大丈夫ですか?

購入制限モデルと言うのが日本ロレックスにはあります。

人気ではなく「大人気」のメンズスティールスポーツモデルたちが対象です。

価格が安く格好良い、丈夫で皆が欲しがる、そのようなモデルたちは1年に1本しか買えません。同じモデルであれば後継機が新作に出ても5年間は買えません。

ただ名義縛りですので、家族を連れて購入したりと曖昧な部分は多く、本来は転売防止策の一環だと思いますが、なんで前払いの予約制にしないんだろうな~みたいな事は常々思います。

話が大きく逸れましたが・・・

大人気モデル(購入制限モデル)なら基本的に「赤字」にはならない、と認識されていましたが、遂に合わなくなりました。

他にもどんなモデルが合わないのかチェックしていきましょう。

136660 ディープシー

まずは購入制限モデル シードゥエラーディープシーです。

44mmもあるインパクト大のプロフェッショナルダイバーズウォッチですが、日常使いにはちょっと不向き・・・

ジャン!未使用品の買取価格がブラック 1,750,000円、Dブルー 2,150,000円。

136660 シードゥエラーディープシー ブラック(黒文字盤)はマイナス293,800円。

124273 エクスプローラー36 ロレゾール


続いてエクスプローラーのコンビネーションモデル 124273。

国内定価は1,702,800円に対して、買取価格が1,500,000円。

エクスプローラー36 ロレゾール 124273 はマイナス202,800円。

因みに36mmのスティールモデル124270ならプラス10万円ほどあります。

126621 ヨットマスター40 ロレゾール

3本目はヨットマスターのメンズサイズ40mmからエバーローズゴールドとのコンビネーションモデル 126621。

国内定価は2,311,100円。

買取価格がチョコレート文字盤 2,350,000円、ブラック文字盤 2,100,000円。

チョコレート文字盤はギリギリセーフですが・・・

126621 黒文字盤はマイナス211,100円。

スティールモデルの126622はスレート・ブルーともにプラスでした。

126000 オイスターパーペチュアル36

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メンズロレックスのエントリー機 オイスターパーペチュアル36mmです。

セレブレーション文字盤やターコイズブルーは人気なのでマイナスになることはありませんが・・・

国内定価874,500円に対して、黒文字盤は800,000円、シルバーとブルーは900,000円となっております。

黒文字盤はマイナス74,500円。

制限モデルではないので何本でも買えますが、タイミングでシルバーやブルーもマイナスになる可能性がありますね。

そのうち正規店でこの3色は買えるようになるかも知れません。

126603 シードゥエラー43 ロレゾール


武骨が売りだったシードゥエラーに生まれたド派手なロレゾール 126603です。

賛否ありましたが、なんだかんだで人気モデルとなり定価以上で売られてたと思ったのですが・・・

国内定価2,621,300円に対して、買取価格が2,300,000円。

シードゥエラー43 ロレゾール 126603はマイナス321,300円。

奇跡的にコマ調整なしで買えましたら、かめ吉さんへ行きましょう。

それでも16万円のマイナスです。

126600 シードゥエラー43


油断していました・・・

まさかのスティールモデルのシードゥエラーまで。

国内定価1,911,800円に対して、買取価格が1,870,000円!

なんとマイナス41,800円。

ディープシーはわかるけど、まさかシードゥエラーまでもマイナスになってしまうとは。

336933 スカイドゥエラー ロレゾール

スカイドゥエラーのロレゾールモデル 336933です。

残念ながら各社の買取価格表にリストがないモデルでした。

オイスターブレスレットの国内定価は 2,524,500円、ジュビリーブレスレットは 2,607,000円。

このモデルで注意すべきはオイスターブレスレットの方で、セカンドマーケットでの販売価格が300万円を下回りだすと危ないかも知れません。

注意★★

126613 サブマリーナーデイト ロレゾール


以前はコンビネーションモデルのサブマリーナーと言えば「青サブ」が人気でしたが、最近は価格差・人気差は無くどちらも人気がありますね。

買取価格表は各社バラバラで、プラスもあればGMTさんのワンプライス買取ではかなりのマイナスもあり注意が必要なモデルでしょう。

注意★

デイトジャスト41 126633

こちらも普通に買えないデイトジャスト41mmのイエローロレゾール 126333。

3連オイスターブレスレットは 1,999,800円、5連ジュビリーブレスレットは 2,088,900円になりました。

1番人気の文字盤と言っても過言ではない「スレートローマ文字盤(ウィンブルドン)」ですらマイナス。

GMTさんのワンプライス買取では30万円以上の赤字になります・・・

1番人気のウィンブルドンでもマイナス99,800円。

デイトジャスト41 126631


大人気と言っても過言ではないデイトジャスト41のピンクロレゾール 126631。

オイスターが2,059,200円、ジュビリーブレスレットが2,148,300円になりました。

ジュビリーブレスレットの人気カラーならプラスですが、オイスターブレスレットになるとそれでも赤字。

チョコ、ウィンブルドン以外は危険域に入ります・・・

注意★★

ホワイトロレゾールのDJ41 126634は150万円前後の定価なのでそこまで大きなマイナスは無さそうです。

デイトジャストもダイヤモンドモデルなどは、マイナスになる可能性があります。

まとめ


いかがでしょうか?

「【朗報】ロレックスの価格改定で転売価格に合わないモデルが出てきたよ!」でした。

だいぶ「合わない」モデルが出てきましたので、該当モデルを本当に心の底から欲しかった方には朗報です。

転売ヤーさんが「取り敢えず」買っていってしまうことが無くなったので、正規店へ足を運べば「買えるチャンス」が上がっています。

以前は金無垢デイデイトまでも転売出来てしまう状況でしたが売価買値が下がり定価が上がったため人気文字盤以外は買いやすくなっていくでしょう。


ようやく正規店は「あるべき姿」に戻っていくことになりそうですが、日本人からしてみると定価が上がって買いにくくなりましたね・・・

ブランパン × スウォッチ SO35S100 アンタークティック・オーシャン “SISTEM51” が新登場。

入店してすぐにディスプレイされていたブランパンxスウォッチを覗いていると、スタッフさんが駆けつけてきました。

「何かお探しですか?」

ニッコニコで聞いてきます。

エルメスバッグスーパーコピー代引き 激安サイトムーンスウォッチ全盛期の時は面倒そうにお客さんを捌いてましたが、風向きが変わったな・・・

念のためネイビーATLANTIC OCEANとホワイトANTARCTIC OCEANの在庫を確認すると、嬉しそうにバックヤードへ走っていきました。

すぐに戻ってくると「ホワイトあります」とのこと。

在庫知ってて裏に行ったよね絶対。

じゃあ、買っちゃおうかな?

ジャ~ン!

と、言うことで買っちゃいましたアンタークティック・オーシャン アイスホワイト!

お値段60,500円。

分解不可能なオートマチックムーブメントSISTEM51を搭載ですのでオメガスウォッチより高いのは仕方ありません。

ただ、価格の問題なのか、最近では購入報告もSNSで見掛けませんし、話題もあまり無く、スウォッチのショップにもお客さんは少なかったですし、確実に人気に陰りが見受けられます。

でも、欲しかった人には買いやすくなり良いことです。

SISTEM51は完全に生産が機械化されており、修理メンテナンスはできませんので、2年の保証期間に壊れたら「交換」だそうです。

ただ、90時間パワーリザーブって凄くないですか?

以前から気になっていたムーブメントでしたので買うことは決定していたのです。

Blancpain X Swatch ANTARCTIC OCEAN SO35S100


では、さっそくレビューしていきましょう。

箱はムーンスウォッチより一回り大きいキューブ形態。

スペックはHPから借用します。

ANTARCTIC OCEAN

このBlancpain X Swatchタイムピースは、最初の本格的なダイバーズウォッチ、ブランパンのFifty Fathomsへのオマージュです。
アイスホワイトのケースとクラウンにはBioceramic素材が使用されていて、ケースの外側左に“Swatch”の文字が刻まれています。
金属製の文字盤には、いくつかのカラーレイヤーがプリントされてグラデーション効果を生み出しています。
アワーマーカー、時針と分針、そしてベゼルの目盛は、グレード A Super-LumiNova®により、暗闇でも優れた視認性を実現しています。
アイスホワイトのBioceramic製の単方向回転ベゼルとバイオ由来素材のグラスは傷防止コーティング処理が施されています。
SISTEM51機械式ムーブメントは透明なサファイアグラスのおかげで見えるようになっていて、南極海とホクヨウウミウシの一種、Tritoniella Belliのイラストのデジタルプリントが付いています。
時計の裏面には、PASSION FOR DIVING – LICENCE TO EXPLORE – OCEAN BREATH – PROTECT WHAT YOU LOVE – IMMERSE YOURSELF といったインスピレーションを与える言葉が記されています。
NATOストラップは使用済みの漁網をリサイクルして作ったものです。ピンバックルとループにはBioceramic素材が使用されています。

¥ 60,500

ANTARCTIC OCEAN/SO35S100

ケース素材: アイスホワイトのBioceramicケースとクラウン
ケース径:42.3 mm
ケース厚さ:14.4 mm
ラグ間の距離:48.0mm
ムーブメント:SISTEM51機械式ムーブメント
防水:50 ファゾム(91 m / 300 フィート/ 9 気圧防水)
グラス: 傷防止コーティング処理が施されたバイオ由来素材
針、アワーマーカー、60 分 ダイビング目盛:グレード A Super-LumiNova®
ベゼル: アイスホワイトのBioceramic素材の単方向回転ベゼル、傷防止コーティング処理が施されたブラックのインサート付き
ストラップ:使用済みの漁網をリサイクルして作ったNATOストラップ

どうですか?良いですよね。

ケースサイズは42.3 mmもありG-SHOCK の様に巨大です。

厚みも14.4 mmもあり存在感がありますが、バイオセラミックとNATOストラップで非常に軽く着け心地も悪くありません。

擦れたら汚れるかも知れませんので、そこだけ注意しながら着用していく必要があるかも。

このバイオセラミックはオメガスウォッチでも体験済みですがサラサラしていて非常に触り心地が良いですね。

南極海モデル SO35S100は、ミルスペック1のサークルインジケーターがマークされています。

デイト表示もなく、顔はかなり好み。

ベゼルも夜光が塗布されており、光ると格好良いですね。

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NATOストラップで裏が見えませんが、ストラップを外すと「ウミウシ」が描かれた透明のケースバックが見えるはず。

このモデルに描かれたウミウシは「Tritoniella Belli」と言う名で、地球上で最も極端な環境の一つに生息していて、暴風雨の波がたたきつける氷山に似ています、だそうです。

面倒だけどNATOストラップ取りました。

ウミウシの描かれた透明のディスクがローターとなりクルクル回ります。

分厚いけど非常に軽い。

ラグ横のピンは六角で専用工具が無いと取れないですね。

ストラップ交換は大変だ。

メルカリには工具とラバーストラップがセットになったものが3000円程度で出品されています。

買ってみようかな。

リューズトップにはJBxSのロゴ。

大きいので、やっぱり夏に着けたいですね。

私は気に入りました。今年のローテーションに入れていこうと思います。

まとめ


いかがでしょうか?

「【購入レビュー】ブランパン × スウォッチ SO35S100 ANTARCTIC OCEAN “SISTEM51” バイオセラミック スキューバ フィフティファゾムス ¥ 60,500-」でした。

とてもオススメです。

気軽にブランパンは買えませんが、スウォッチならお小遣いで購入できます。

6万円あればフルメタルのG-SHOCK や機械式のセイコー5スポーツが買えますが、それでもこのブランパンxスウォッチは選択肢としてオススメできます。

とにかくデザインが素晴らしい。

あんまりどうでも良いですが、オメガスウォッチもブランパンスウォッチも文字盤6時位置には

(C)SWATCH(コピーライト 〇にC ©)などの隠し文字があります。

持ってらっしゃる方は、ちょっとよく見てください。

肉眼で見えない方はスマホで写真撮ってズームしてみてください。

さて、オメガスウォッチも2本ありますし3本になったスウォッチ、次のコラボレーションまでお腹いっぱいですのでもういいや!と言う状態です。

またしばらく着用して気になる事がありましたら追記していきます。

フリーエディターの竹石祐三が、大いに頭を悩ませて選び抜いたG-SHOCK「MRG-B2100D」を掲載する。

2024年発表モデルのうち、G-SHOCK「MRG-B2100D」を勧める
2020年以降、海外の見本市には参加できずにいる。そのため実際に手に取って確認できる新作の数はぐっと減ったが、限られた中でもいくつもの印象に残るモデルに出合えているのはラッキーというほかない。……いや、それだけ各ブランドがクォリティーの高いモデルを数多く発表しているということか。それゆえ「2024年発表モデルからお勧めの1本を挙げよ」というミッションにはいつものことながら大いに頭を悩ませたのだが、そんな中で捻り出したのがMR-Gの「MRG-B2100D」である。

G-SHOCK「MRG-B2100 Series」Ref.MRG-B2100D-1AJR
スーパーコピー時計 代引きタフソーラー。フル充電時約22カ月駆動(パワーセーブ時)。64Ti×コバリオンケース(縦49.5×横44.4mm、厚さ13.6mm)。20気圧防水。57万2000円(税込み)。
ベースとなっているG-SHOCKの「2100」とは、初号機のフィロソフィーを継承しつつ、デザインを現代的にアップデートさせたシリーズ。これをG-SHOCK最高峰のMR-Gクォリティーで作り上げたモデルが、2024年5月にアナウンスされた「MRG-B2100B」で、八角形ベゼルを備えた特徴的なルックスはそのまま、外装素材にチタンとコバリオンを採用し、表示もアナログのみとした。筆者の推しであるMRG-B2100Dはその第2弾。基本的な仕様は前作と同様に、ベゼル、ケース、ブレスレットのカラーをシルバー色に変更したモデルだ。

G-SHOCK 新作 MRG-B2100B
G-SHOCK「MRG-B2100 Series」Ref.MRG-B2100B-1AJR
2024年5月にローンチされた「MRG-B2100B」。MR-Gコレクションとして、初めて「2100」シリーズを採用したモデルだ。タフソーラー。フル充電時約18カ月(パワーセーブ時)。Ti×コバリオン(ベゼルトップ)×64チタンケース(縦49.5×横44.4mm、厚さ13.6mm)。20気圧防水。64万9000円(税込み)。

前掲のMRG-B2100Bと比較して、竹石が推すMRG-B2100Dはシルバー色が基調となっている。耐摩耗性を高めるために、外装の表面にはチタンカーバイト処理が施されている。

「MRG-B2100D」の見どころ
他のG-SHOCKやMR-Gと比べてしまうと、実にらしからぬシンプルデザインなのだが、それでも見どころが多いのはさすがカシオ。とりわけ本作において特筆すべきはダイアルで、木組に着想を得たこの意匠は日本の伝統技術のエレメントを巧みに取り入れるカシオのセンスが表れており、立体的な格子状のデザインがソリッドな外装の中で主張しすぎることなく、ほどよいアクセントになっている。しかもソーラー発電に必要な光を格子の隙間からさりげなく取り込むという、機能とルックスを兼ね備えたデザインエレメントになっているのだから、その発想力はさすがというほかない。

また外装だが、これは2022年にリリースされて話題となった「MRG-B5000」と同じく、細分化したパーツを組み上げる構造が採用されている。これにより、細かな凹部までしっかりと磨き上げることが可能になり、さらにベゼルは、研磨することでプラチナに匹敵する輝きを放つコバリオンで製作したことで、G-SHOCK最高峰シリーズのMR-G……というより、高級時計にふさわしい質感に仕上がっている。実際に本作を手に取るとわかるが、マットな質感をメインに、ベゼルの斜面やブレスレットの一部を鏡面とする仕上げ分けのバランスも見事で、高級感を与えつつ、G-SHOCKらしいタフな印象やツールっぽさも失われていない。

複雑な形状ながら、パーツを細分化することで細部まで研磨を施したMR-G。加えて耐衝撃構造と両立するため、ベゼルの各パーツとケースの間に緩衝体を組み込むことでモジュールを衝撃から保護するマルチガードストラクチャー構造となっている。
ケースは直径が44.4mm、厚さは13.6mmと、小径モデルがトレンドとなりつつある昨今においてはやや大きめだ。だが、外装素材にチタンとコバリオンを用いたことで、公称値は122gと軽量。たしかに外装にチタンを使った他のMR-Gと同様、その佇まいこそソリッドかつマッシブだが装着感は軽快で、これなら積極的に身に着けたくなる。

なぜ“第2弾”モデルが推しなのか?
と、ここまではMRG-B2100の両モデルに共通する感想なのだが、その中でも2024年の推し時計として“第2弾”のMRG-B2100Dを選んだのはなぜか。それは第1弾モデルが外装をブラックでまとめたことにより、G-SHOCKらしさが色濃く出ていたから。G-SHOCKなのでそれは当然だし、ファンも“らしさ”を求めるだろうから、最初にフルブラックのモデルをリリースするのはうなずける。だが筆者は、シルバー色の外装を組み合わせた、よりベーシックなルックスだからこそ本作に惹かれた。つまりG-SHOCK“らしさ”が抑えられた、ごく普通の高級時計然とした佇まいのMR-Gがラインナップされたことに、ちょっとした驚きを感じたのだ。

本作についての取材を行った際、カシオの担当者から雑談レベルの会話の中で「これ、結構いいでしょ?」と訊かれたことが印象に残っている。スタンダードな高級時計らしいルックスに仕上がったことに対する満足感が伝わってきたからだ。MR-Gのクォリティーと性能を確保しながらもルックスは実にベーシック──そのギャップとインパクトが、本作を強烈に印象づけた。

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